英文法No.100・116項目
名詞
不可算名詞・・・・
情報・材料・仕事・衣類・食料・抽象名詞 単数扱い 不定冠詞や数詞は不可 量を表す語句(little, some, much, a lot of...)を付ける
抽象名詞が 具体的な事例や行為・種類・部分・所有などを表す場合は可算名詞
集合名詞・・・・
不定冠詞は不可 数える場合は、a 〜 of .. 個々の構成員の存在を念頭に置くなら複数扱い
定冠詞と共に用いて集合体 単数扱い 例外として public, press, elite, youthは定冠詞と共に複数扱い
くだけた用法で、不定冠詞を付けて普通名詞化する場合がある
固有名詞・・・・
不定冠詞と共に、「〜という人」「〜家の人」「〜の作品」
定冠詞+複数で夫婦 所有格と共に建物や作品を表す
単数・複数・・・・
対になってる名詞は複数形、学問分野は単数形 それ以外の学術詞は複数形
単数と複数形で意味が違う名詞は(別ファイル eigo1.dat:残っていません)へ
代名詞
再帰代名詞・・・・
absent, avail, busy, ingratiate, perjure, pride 等の動詞は常に 〜self 等の再帰代名詞を伴う
他動詞 + 再帰代名詞 ≒ 自動詞 ・ 名詞の後に置き強意を表す 前置詞の目的語となり慣用句となる (例 (別ファイル eigo2.dat:残っていません))
指示代名詞・・・・
{ this, that } + { 形容詞, 副詞 } 「こんなにも〜」 (例 (別ファイル eigo3.dat:残っていません))
all, both, each・・・・
all:例によって集合体として単数・個々の構成員を念頭におけば複数 all + 形・副 = 「すっかり・まったく」
both:複数扱い each:単数扱い(口語では複数もある) 他にanother, every, either, neither は単数扱い
some, any, many, much・・・・
some, any:可算名詞には複数、不可算名詞には単数 anyの場合 単数で可算名詞を受ける場合もある
many:肯定文では a lot of .. , a large number of .. を代用する事がある
much:肯定文では使えない
形容詞
限定用法・後位用法・・・・
next, last, present, proper, alive, concerned:〜thing などの不定代名詞 を 修飾する
〜able, 〜ible で終る形容詞は、最上級または{ all, every, any, no }などと共に強意的効果で使われる
注意点・・・・
{ elder, former, inner, latter, outer, upper } は、than を 使わない
{ like, unlike, worth, opposite }は、目的語を取る形容詞
3つ以上の形容詞が一つの名詞を修飾する場合 { 冠詞 → 数量 → 評価 → 大小 → 形状 → 新古 → 色 → 材質 } の順で使う
総称・・・・
定冠詞 + 形容詞/分詞:ある種類の総称 the poor ≠ the poor people
複合形容詞・・・・
{ 95-day, round-the-world, 12-year-old } では基準となる名詞が単数
冠詞
不定冠詞・・・・
「(総称的に)〜というもの」 ・ 固有名詞 ・「同じ〜」 be much of a size (同じサイズ)
定冠詞・・・・
文章によっては総称を示す時もある 地名・施設・新聞・楽器・方角などにも
冠詞の省略・・・・
役職名 ・ the 〜 of の後の名詞では略す事が多い
冠詞の位置(例外的)・・・・
形容詞の後につける場合 { all, both, every, double, many, quite, what }
副詞
形容詞 + ly の副詞・・・・
lately(最近)・nearly(ほとんど)・closely(綿密に)・highly(度合が高く)
名詞を修飾する副詞・・・・
quite, really, truly, only(前位:ほんの, 後位:〜専用)
文頭の副詞・・・・
強調や対照を表し倒置を使う 主語が代名詞の場合は倒置しない
時間を表す副詞・・・・
any more, no longer
分詞の修飾・・・・
現在分詞はveryで、過去分詞はmuchで
注意点・・・・
ago:節を伴い 必ず過去時制 before:過去のある時点から見て「〜前に」という意味で過去完了時制 単独の場合 一段階過去 yet:疑問形で「もう〜しましたか」 already:疑問形で「もう〜してしまったのですか(意外)」 ever:条件節で「〜することがあったら」
付加疑問文・・・・
{ none, few, rarely, hardly, scarcely }は否定の意味をもつので、肯定の付加疑問
soの用法・・・・
So he does = Yes, he does : So does he = He does too : So stupid a man を複数にして such stupid men
動詞
自動詞・・・・
他動詞と間違いやすい自動詞:{ attend to, agree to, apologize to, arrve at, complain about, hope for, listen to, look at, object to }
不完全自動詞:{ be, become, prove, remain, seem }
他動詞・・・・
自動詞と間違いやすい他動詞:{ attend, consider, discuss, marry, reach, resemble }
3文型に用いられない他動詞(対人他動詞):{ ask, cause, charge, cost, deny, envy, promise }
使役動詞・・・・
(原形)不定詞につながる場合と過去分詞につながる場合がある
make:「強制的に」 ⇔ 「〜してもらう」
have:「〜してもらう」 ⇔ +完了
let:「〜を許可する」 ⇔ なし
get:「〜するように説得する」 ⇔ +完了
慣用構文・・・・
Not (only) A but B:動詞は B にかかる
A as well as B, A with B, A rather than B:動詞は A にかかる
one 〜 after another 〜, more than one 〜:単数動詞を使う
{ All, Some, Any } 〜:可算名詞は複数、不可算名詞は単数
時制
現在時制・・・・
事実・状態・習慣・真理・(副詞句と共に)未来・(伝達する情報が事実である)過去
過去時制・・・・
過去の習慣・(everと伴い)現在完了・(略式でbefore, afterと共に)過去完了・(仮定法で現在の事実と反対の場合、間接話法で現在の事実)仮定法過去
未来時制・・・・
意志未来 { shall I ... ? , will you ... ? }
現在完了・・・・
現在を含まなくてはならない ← 明らかに過去を示す副詞は用いない when は使えない ※ have got は haveの意味があり、完了ではない
過去完了・・・・
過去において実現しなかった願望
未来完了・・・・
現在の推量
進行形の叙述用法・・・・
<現在> 叙述に生気 <過去> 語調を和らげる
時・条件・話法・・・・
一ランク過去に移す
受動態
be 以外の動詞・・・・
{ get, grow, become, lie, stand, remain, stay } + 過去分詞でも、受動態を表せる
二重目的語・・・・
二重目的語を持つ文を受動態にする場合、直接目的語のみを主語にできる他動詞 { bring, cause, cook, do, make, read, return, sing, write, mean }
知覚動詞・使役動詞・・・・
+ 原形不定詞の文は、受動態では to 不定詞となる
by以外の前置詞・・・・
with : { adorn, besiege, cover, dignify, encircle, enrich, fool, overrun, surround }
in : { contain, cover, dress, embody, include, involve }
受動態向きの他動詞・・・・
感情を表す他動詞
受動態では使わない他動詞・・・・
{ become, cost, equal, fit, have, hold, lack, marry, meet, reach, resemble }
能動態でも受動態・・・・
{ sell, open, read }
直説法・命令法・仮定法
命令法・・・・
一人称・三人称への命令は、let を使う Let's の否定はLet's not
命令文+付加疑問・・・・
will you ? や can you ?
仮定法・・・・
be 動詞に関して、現在時制では原形(be)・過去時制では were を使う
事実み基づいて結論を述べるなら、条件節も帰結節も直説法を用いる
不定詞・分詞・副詞・形容詞+名詞
仮定法現在・・・・
要求・期待・命令・主張の that節の場合、It is 評価的形容詞 that の場合
仮定法過去・・・・
現在の事実と反対の場合や、実現できない事柄への願望 : 条件節(過去)+帰結節(助動詞過去+原形):would rather 原形もこの例
It's time thatの後、as if の後、wish の後
仮定法過去完了・・・・
条件節(過去完了)+帰結節(助動詞過去+完了)
倒置におけるif の省略・・・・
If it were not → Were it not
条件節の省略・・・・
遠慮・丁寧・えん曲 の 場合に仮定法過去・仮定法過去完了
帰結節の省略・・・・
感情的な表現の場合
助動詞
助動詞の種類・・・・
{ be, do, have }{ can, may, must, will, shall, dare, need, used to, ought to }{ could, would, should, might }
will・・・・
指図・命令の意味もある 否定形 won't で 強い拒絶も
would・・・・
would + 完了:「〜していたであろう」
should・・・・
should + 完了:「〜してしまったはずだ」
えん曲・ためらい・丁寧 { should, could, can } + { like, prefer, say, think }
might・・・・
仮定法だと考えるのが普通
You might 〜 = 〜 will you ? または、1・3人称で「〜したっていいでしょう」
may・・・・
疑問文での may ・ might は、質問の調子を和らげる
may as well:「〜したほうが良い」 may well:「〜するのはもっともだ」
must・・・・
勧誘・要望の意味も持つ 代用として { have to, have got to }
不定詞
原形不定詞・・・・
知覚動詞+原形、使役動詞+原形 { have, get, let, make, help, had better, why not }
but to 不定詞・・・・
「〜を除いては」「〜以外には」 ただし 助動詞が前につく場合は but 原形不定詞
be to 不定詞・・・・
to を省略する場合あり:All you have to do is pay for the plane tickets.
to be・・・・
形容詞 or 形容詞+名詞 が続く時に to be を省略可能:例外は{ afraid, asleep, awake }
結果を表す不定詞・・・・
He grew up to be a scientist. She found her passport to lobe it again.
分離不定詞・・・・
to 副詞 不定詞は、副詞が程度・様態・時などを示す場合
叙述用法・・・・
{ seem, appear, happen, chance } の後の to 不定詞は叙述用法
述語より以前の時を表す場合 seem to have been のように to 完了不定詞を使う
was (were) to 完了・・・・
結果的に実現しなかった場合 : 未来完了の時は hope to 完了など
分詞
限定用法・・・・
前位用法と後位用法:前位は副詞で修飾可、後位の否定形は分詞の前に not
叙述用法・・・・
形容詞として2文型・5文型で使われる
分詞構文・・・・
時・条件・理由・原因・譲歩・付帯状況 主節後のそれは結果を表す 慣用表現以外は文語限定
独立分詞構文・・・・
分詞句の主語と主節の主語が異なる場合は分詞句の主語は省略しない
while 〜 ing, because 〜 ing・・・・
分詞構文の場合で時なのか理由なのかはっきりしない場合に使う
with + 名詞 + 分詞・・・・
「〜が〜なので」(理由)「〜が〜の状態で」(付帯状況)
動名詞
On 〜 ing・・・・
「〜ししだい」
動名詞 + 名詞・・・・
現在分詞 + 名詞と区別すべし!
所有格 + 動名詞・・・・
his resigning
目的格 + 動名詞・・・・
him resigning (改まった言い方ではない)
慣用表現・・・・
feel like 〜ing, There is no 〜ing, without 〜ing, worth 〜ing
他動詞・・・・
動名詞だけを目的語とするものは(別ファイル eigo4.dat:残っていません)
不定詞だけを目的語とするものは(別ファイル eigo5.dat:残っていません)
前置詞
前置詞の省略・・・・
目的語の名詞・of 名詞で形容詞・疑問詞を含む句・動名詞・不定詞句
but, except・・・・
{ any, every, no, all, each, whole } + 名詞の後で使う ただしExcept for は文頭・文末に置いて名詞の後には使えない
交換・代価・代償のfor・・・・
exchange yen for dollars, pay 〜 for a car
その他の前置詞・・・・
前置詞のまとめは(別ファイル eigo7.dat:残っていません)。
接続詞
等位接続詞・・・・
because:単刀直入に理由を述べる for:捕足的に判断の根拠を述べる
either, neither・・・・
either A or B, neither A or Bが主語の場合、Bの人称・数に述語動詞が対応 Not only A but B も同じ
主な接続詞・・・・
連結:{ also, besides, then } 選択:{ otherwise } 反意:{ however, nevertheless, still, yet }
結果:{ therefore, so, consequently, accordingly } 言い換え:{ that is ( to say ), namely, in other words }
that 節・・・・
that 節の前に間接目的語を必要とする動詞:{ assure, convince, inform, tell, remind, instruct, persuade }
that 節を目的語にとれない動詞:{ attempt, care, like, decline, hate, offer, refuse, try, want } 不定詞を使う
that 節が前置詞の目的語の時:{ beside that, except that, in that, instead of that, save that } 主に「除外」を表す
要求・命令・期待・提案・主張を表す内容でのthat 節は仮定法現在を使う
慣用用法・・・・
{ so that 〜, so 〜 that 〜, in order that 〜, in case 〜, lest 〜, for fear 〜, 形容詞 (as/though)+主語+述語, no matter + 疑問詞節, even (if/though) }
far・・・・
{ as far as 〜 = so far as 〜 = insofar as 〜 }
関係詞
所有格の関係代名詞・・・・
{ whose, of which }
目的格の関係代名詞・・・・
{ whom, who, which, that }
that の用法・・・・
{ all, much, little } などの先行詞をもつ場合 { the only, the same, 最上級 } などの場合
非限定用法・・・・
Mary<,> who lives in 〜 関係代名詞の省略不可
what の慣用・・・・
{ what is more, what is called, what is worse } また、whatで名詞を修飾して「少いながらあるだけの」
as / but / than・・・・
as = which として関係動名詞的用法 { but, than } was intended 〜
口語では・・・・
目的格の関係代名詞は省略 主格も { it, that, there } + be の時に省略可
制限用法・・・・
what は 制限用法、which は 非制限用法
比較
thanを使わない比較級・・・・
ラテン由来の最上級をもたない形容詞は to を使う { senior, junior, superior, inferior, prior, posterior }
劣勢比較・・・・
{ not so/as ... as ..., less ... than ..., the least ... of/in ... }
最上級の修飾・・・・
叙述用法では定冠詞を付けないが、限定用法では必要
慣用表現・・・・
{ as good a place as, not so much 〜 as/but 〜, the sooner the better, better than any other = best, know better than to be, no more than, not more than, no less than, not less than = at least, at best, no in the least = not at all, make the most of his time 〜ing }
時制の一致と話法
過去完了・・・・
直接話法で過去完了の文は、主節の動詞が過去形であっても過去完了の間接話法となる
時制の一致・・・・
仮定法の場合 もしくは真実・特性・習慣の場合には、適用されない。{ ought, must }のような過去形をもたない助動詞は、had to など使うべし
時を表す表現・・・・
直接話法 { yesterday, 3 days ago, next week, this morning } ⇔ 間接話法 { the day before, 3 days before, the next week, that morning }
that の省略・・・・
間接話法で2番目以降のthat は省略不可
間接疑問文・・・・
{ ask, inquire }を使う
平叙文・・・・
{ think, suppose, believe, expect, find out, know, learn, say, tell, remember, wonder }を使う疑問文には平叙文を使う
命令文の間接話法・・・・
直接目的語に to 不定詞を用いる
感嘆文の間接話法・・・・
別文に直せ!!
倒置・強調・省略
倒置・・・・
文頭の補語や否定語による倒置:{ Never, Little, Only, Hardly, Scarcely, Seldom, Though, No matter, 〜ever, Such, So, Neither, Nor, No more } など
場所・方向・時間・順序のあとに 存在・移動を表す動詞の場合、if を 省略した場合
擬音語先行や the 比較級 〜, the 比較級 〜 の形の後ろで起きることがある
修辞疑問・・・・
応答を期待しない疑問文
主語 + be の省略・・・・
感嘆文・{ while, when, if, though }・慣用
主語の省略・・・・
反復を避ける・慣用
否定
be no + 名詞・・・・
「決して〜でない」
否定語を含まない否定熟語・・・・
{ have yet to, let alone }
二重否定・・・・
付加疑問文は肯定文 二重否定で強意・否定の非標準用法あり
↑ 目次へ
源流思想No.0・28項目
ギリシャ思想・・・・
神話ミュートス→自然フェシス
ミレトスを中心としたイオニヤ学派→南イタリアのエレヤ学派
宇宙=擬人的な神々の活動→自然そのもの
自然哲学の発生・・・・
宇宙観・自然観が神話から分離し、自然をそれ自体の内部の原理によって動くものとして捉える
古くは中国の道教(陰陽五行説)にて見られる。
自然と社会に共通する法則性を予感した時代
ターレス・・・・
「万物の根源は水である」
ギリシャの植民都市ミレトスのThales(B.C.625-546)による言葉
大地をはじめ全ての物体は、神の力ではなく自然自らの過程によって生じた。
〜の精神・・・・
万物の始源(アルケー)を問い、生成変化(ロゴス)を探求、テオーリヤの精神
ポリス・・・・
前5世紀頃 自然→ノモス(人為や社会) アテナイでのポリスの隆盛
デモクリトス・・・・
Demokritos(B.C.460-370)
<原子論の祖>宇宙は、究極的には空虚な空間と分割不可能な原子のみで成る。
相互の衝突により渦を生ずる→エピクロス(B.C.342-271)→ルクレティウス(B.C.94-55) 『物の本性』
→科学=無神論として制圧を受ける時代が近代までつづく
ソフィスト・・・・
現実的で功利主義 プロタゴラスの人間尺度論 道徳の退廃
ソクラテス・・・・
「哲学の出発点は、かかる無知の認識に始まる」
常に自らを謙虚に省みることの大切さを説き、人間性に潜む傲慢さ(ヒュブリス)を戒めた。
真理追求を自然学から、現実的な関心をソフィストから学ぶ(パトス的な人生観)
パイデイア(人間形成)・・・・
人間形成とは善き魂=徳(アレテー)を磨く(カタルシス)
知行合一・・・・
善く生きるとは、理性的な魂(ロゴス)の働きに従う事(真の知・徳は知なり)
=美しく生きる事=正しく生きる事、善美(カロカガトス)
プラトン・・・・
(シチリヤ) 知の探求、イデア論
霊魂の三分説(理想国家・理想のポリス・哲人政治)『国家』
四元徳(知恵・勇気・節制・正義)
イデア論・・・・
真の実在は理性(ヌース)によって把握される
イデアは永遠の真実化、「感覚的な生成消滅の時空的世界」と区別
アリストテレス・・・・
プラトンのイデア論を批判、現実主義のペリパトス学派
イデアは現実を超越している(イデア内在論)、事物は質料(ヒュレー)と形相(エイドス)
万人が求める最高善を幸福(エウダイモニア)『ニコマコス倫理学』
ポリスの倫理として、正義(ディケー)・友愛(フィリア)を重んじる
正義とは、「ポリスの法を守る事」と「公平である(配分的・調整的)事」
アリストテレスの自然学・・・・
イデアの尊重とは反対に経験を重視
個物の変化を通して同一性を保ちつづける実体が存在し、それらの現象・変化は、この実体の属性がその実体の本性によって潜在的な状態から現実的状態に移ることとして説明される
本性は質性因と形相因によって規定され、変化は作用因と目的因によって生ずる
彼の自然学は目的論的であり、近代科学で見られるように過程の因果的進行を明らかにしようとはしない
固有の場所・・・・
各物体が階層的な宇宙の中に安定して静止の状態を続けることが出来る場所。
物体は自然的運動によって固有の場所へ戻ろうとする。他に強制的運動も定義される
アリストテレスの主張・・・・
不完全さによって特徴付けられる地上の事物は、経験を離れた抽象的なイデアを扱う数学による扱いを本質的に受け付けない
アルキメデス・・・・
Archimedes(B.C.287-212)
原子論と並んで、アルキメデスの齎した数学ことギリシャが近代科学へ残した偉大な遺産である
数学・・・・
明確に定式化された公理と定義を出発点として、厳密な論理の運びによって次々に新しい命題を導いていく論証的学問
中庸(メソテース)・・・・
両極端の中点を選ぶように努力し、習慣となれば幸福である(中庸の徳)
ヘレニズム・・・・
(⇔ヘブライイズム) アレキサンダー大王による東方遠征によりもたらされる。キュニク派ゼノン・ストア派マルクス
ポリスの崩壊→コスモポリスの思想(社会逃避の個人倫理)→真の個人意識の自覚
コスモス(宇宙)は自然則により支配され秩序づけられている。アパティアの境地→禁欲主義
ストア派・・・・
平等が強調される キリスト思想やローマ法(万民法)へ影響
エピクロス・・・・
精神的快楽を理想 エピクロスの園で隠れて生きよ
ユダヤ教・・・・
唯一神ヤーヴェの信仰 モーゼの十戎 選民思想(旧約)神の民はイスラエルに住む
イエスの思想・・・・
隣人愛が中心 神を愛とし神への愛と信仰により差別のない平等がもたらされる
「汝がしてもらいたいことを他人にも施しなさい」『マタイ伝』 Golden Rule(黄金律)
ペテロ→パウロへと引き継がれる。
アガペー(愛)・・・・
神が人間を無差別に愛す(自己犠牲愛)⇔エロス(価値のあるモノを愛す・上昇愛)
レギリオ(両結)・・・・
神と人間のレギリオ→religion 選民思想に反する為処刑される
sin(根源罪)・・・・
人間が人間であるかぎりにおける根源罪を認めよ
教父哲学・・・・
プラトニズムの援用 信仰・希望・愛=徳(三元徳)
↑ 目次へ
東洋思想No.11・22項目
仏陀・・・・
カースト制・ウパニシャッド哲学の古代インド 梵(ブラフマン):宇宙の根源・我(アートマン):人間の本質 梵我一如が人間の理性である
これらのバラモン教の説く苦行が解脱の道ではない事を知った仏陀
八正道の実践・正定・正しい瞑想を行う事 全ての存在に仏性があるのだ
大乗仏教・・・・
一切の衆生の救済を目指す菩薩が理想とされる 六波羅密の徳目(布施・持戎・忍辱・精進・禅定・知恵)、竜樹(ナガールジュナ)と世親(バスバンドゥ) 空の思想・唯識論
小乗仏教・・・・
出家による戎律・阿修羅を理想
孔子・・・・
倫理学を説く 秩序の重視
人間と人間のあり方を示す「仁」を強調(人間道徳の本質) 客観化した側面が「礼」(守るべき道徳行為)
孟子・・・・
性善説 善に向かう心とは四端の心を指し、これを育てる事により仁・義・礼・智の四徳を得る
仁義の道は王道 「五倫の道」「五常の徳」
荀子・・・・
性悪説
官学化・・・・
支配層の精神
朱子学・・・・
道教・仏教の影響を受け宋学が成立し、これが発展
宇宙の万物は運動する「気」によって構成され、宇宙をあるべきようにあらしめているものが「理」
人間は「気」を克服して「性」に変える事が必要
陽明学・・・・
朱子の「性即理」に疑問をもった王陽明が「心即理」を唱える 「性」と「情」を「心」として一体にとらえた
知識を磨くのではなく良知を実現する事が「知行合一」
老子・・・・
万物の存在の根源は「道」である 「あるがままにまかせよ。自然の道に従へ」 無為自然
儒教は人偽的で諸悪なもの
荘子・・・・
全ては相対的に成立しており、正・不正、善・悪の判断も全て相対的であってそれぞれ対立するものとの関係で認められるにすぎない
「天」と「人」を対立させた観点で、「人」こそが人間の苦悩と混乱の原因であり天地自然の道である「天」に帰れ!
日本の思想・・・・
外来思想と接触しこれを摂取しながら発展した思想 外来文化に対する包容性という日本人古来の性格
自然を神とするアニミズム(自然信仰)で唯一神を考えなかった 古代では仏教、近世では儒教 → 封建道徳、近代では西洋思想の影響
浄土信仰・・・・
平安末期 戦乱や天変地異からの不安の救いを宗教に求めた 仏への信仰深き人は極楽浄土に往生できるという考え
人間はただ念仏につとめ阿弥陀如来の慈悲心にすがる他はない
浄土真宗・・・・
親鸞によって絶対他力・悪人正機説 自己の弱さと罪深さを自覚すること
日蓮宗・・・・
「法華経」を宇宙とし、現実の肉体のまま宇宙と一体になれ! 現世でも浄土できる
臨済禅・・・・
栄西によって中国の臨済禅が伝えられ、自力修行を重んじ戎律を強調
曹洞宗・・・・
道元による曹洞宗 自己を捨て仏に全てを投げかけよ 身心脱落・坐禅
儒学・・・・
江戸時代になり朱子学が官学として採用され封建制の基盤となった 他に陽明学は中江藤樹
古学・・・・
孔子・孟子などの原典から山鹿素行らによって儒学の日本化
古文辞学・・・・
実証主義的社会制度 文物を知った上で孔孟を理解しよう
国学・・・・
荷田春満・加茂真渕・本居宣長「古事記」「万葉集」より実証的・文献学的に学ぶ
人間の自然な感情・情緒を尊重す 「天皇のしろしめす道」=「大和心」 ⇔ 「漢意」
石門心学・・・・
儒学思想を精神的支柱とした幕藩体制のもとで、従来からある仏教・神道の思想と交錯しながら、町人の生活規範としての封建道徳を形成
石田梅岩の石門心学 営利の追求と家業の尊重
↑ 目次へ
近代思想の形成No.1・23項目
スコラ哲学・・・・
スコラ=学校、ドミニコ会・フランシスコ会 catholic
ヨーロッパへの学問の普及・・・・
ギリシャの学問的遺産はローマではなくイスラム世界に引き継がれる
ギリシャの著作物は、アラビア語からの重訳によってラテン語に訳されてヨーロッパに導入された
Thomas Aquinas(1225-74)によってスコラ学が大成された
Impetus理論・・・・
Occam(1300-49)は、経験はそれ自体で認められうるものであり、個別的・経験的事物は神学を離れて論究することができる、と主張
Buridan(1300-58)が、Impetusの理論として唱える
Nicole Oresme(1320-82)は速さをグラフに表すことをはじめて行う
機械論・・・・
目的論的でなく因果的
要素の性質とその運動とは、力学の言葉によって記述できるものだ
→できない 要素は必ずしも力学的なものばかりではない
→物理学の発生
ルネサンス・・・・
14〜16世紀 人文主義(ヒューマニズム)の運動
フィレンツェ→ドイツへと広がる 理想は普遍人・万能天才
「自由こそが人間の本質」ピコ
人文主義(フタニマス)・・・・
人間性を尊重し、それを抑圧し束縛するものから人間を解放する主張
ペトラルカ=エラスムス・・・・
教会の世俗化を批判 スコラ学からの解放
カトリックの秩序を保とうとする『意志の自由』
マキャベリ・・・・
「目的には手段を選ばず」『君主論』、性悪説
マーチン=ルター・・・・
宗教改革(1517)、聖書中心主義・万人司祭主義・福音主義
キリスト者はすべてのものの上に立つ自由な君主であり、キリスト者はすべてのものに奉仕する下僕である。
聖書のみ信仰せよ! 教会の権威やヒエラルキーを否定 職業をBeruf(神の召し)と訳す
福音主義・・・・
信仰のみ神の救いを受ける
カルヴァンの改革・・・・
神の絶対主権 職業召命観
勤労と利益を罪悪視してきた中世ローマ教会を廃し、近代資本主義へ
天動説・・・・
Ptolemaios(2世紀)の地球中心説は、離心円・周転円・対心といった道具立によって各惑星の天球上の運動をよく再現し、さらに暦の作製或いは占星術からの実際的要求にこたえていた
地動説・・・・
N. Copernicus(1473-1543)の太陽中心説に始まる
1.光と生命の源泉である太陽こそが宇宙の中心にふさわしい
2.離心円や周転円の矛盾を解く
→天と地の同格化・空間の等質化・宇宙の無限化
宇宙の無限性・・・・
Giordano Bruno(1548-1600)
太陽系は無限の空間に浮かぶ無数の同様な系の一つに過ぎない
ブラーエ・・・・
Tycho Brahe(1546-1601)は20数年間の観測にて恒星の年周視差が見られないことを理由とし、Copernicus体系に反対した
惑星は太陽の周りを回り、その太陽がさらに地球を中心として回転する、と唱えた
ケプラー・・・・
楕円軌道を見出した 『新天文学あるいは天文の自然学』『宇宙の調和』など
ガリレイと地動説・・・・
Galileo Galilei(1564-1642) 自作の望遠鏡により木星の衛星・太陽の黒点・月面の凸凹を発見
木星系は太陽系の縮図だと感じ、地球と天体の同質性を見出した
1609年に地動説の疑うことの出来ない根拠を得る→1616年の宗教裁判→1633年、軟禁
経験論・・・・
帰納法での考え方 フランシス=ベーコン → ジョン=ロック
ベーコン・・・・
政治ではなく学問(哲学)の革新 → 科学進歩の阻害 ブルーノ・ガリレイらの地動説
偏見=イドラ 種族・洞窟・市場・劇場
ノーウム・オルガスム F. Bacon(1561-1626)
政治家であり大法宮にまで成った人物であるが、自然の研究こそが人間の地上生活の進歩を齎す最大の力であると信じた
印刷術・火薬・羅針盤などの発明・発見を組織的な科学探求の推進によってもたらす
ロック・・・・
自由改革思想家 白紙論=経験論
バークリー・・・・
存在とは知覚される事である
ヒューム・・・・
知識の全ては、感覚だけである 普遍的な真理は存在しない → カント哲学へ
合理論・・・・
演繹法での考え方 近代の精神=合理主義
↑ 目次へ
近代科学No.2・18項目
デカルト・・・・
「我思ふ、故に我在り」{ Cogito, ergo sum }
明証・分析・総合・枚挙、物心二元論
スピノザ、ディドロ、ラニメトリへ 科学を肯定
デカルトの方法・・・・
R. Descartes(1596-1650) 科学の社会的効用についてはベーコンと見解を共にしていたが、彼は経験的事実からの抽出よりも、数学的な汎理性主義をとった
スピノザ・・・・
神即自然
自然法則・・・・
プラトンやアリストテレスによって必然という観念は生み出されたが、
自然がそれに従う法則という考えはなかった
デカルトによって初めて、法則(lois)の概念が確立
実験の意義・・・・
自然法則は、実験的方法によって科学的事実が獲得されなければならない
圧力の概念・・・・
S. Sterin(1548-1620) 物体の釣り合いや液面の圧力を論じた
磁力の概念・・・・
W. Gilbert(1540-1603) 地球は大きな磁石である
原子論の復活・・・・
P. Gassendi(1592-1665) 原子とその運動とを神によって創造されたものだと偽り原子論を復活させる
真空を認め原子の不可分割性を唱えたため、デカルトと全面的に対立した
粒子哲学・・・・
R. Boyle(1627-91)による粒子哲学(corpuscular philosophy)の提唱 『形相と質の起源』
1.あらゆる物体に共通な延長をもつ分割不可能な不可侵入性の実体であるひとつの普遍物質が存在する
2.諸物体の多様性は、この物質の運動によって生じる
3.これらminima naturaliaは、群をなし粒子(corpuscule)をつくる
4.世界の質的多様性は、粒子のわれわれの感覚器官に及ぼす作用によって生ずる
ただし、ボイルは距離を隔てて粒子間に働く力を認めていない
真空管実験・・・・
E. Torricelli(1608-47)は真空管の実験を行い、B. Pascal(1623-62)が引き継いだ
真空の可能性・大気圧の存在を見出す→流体静力学
記号代数学・・・・
F. Vieta(1540-1603)によって、記号化した表記法が定義された
微積分学・・・・
図形の面積や体積を求める問題は、17世紀になりF. B. Cavalieri(1598-1647), Torricelli,
P. Fermat(1601-65), Wallisらによって大いに発展させられた→「極限」の概念が生まれる
ニュートンの師であるI. Barrow(1630-77)は、求積と接線法、つまり微分と積分とが互いに逆演算になっているという定理を発見し、微積分学として統一し、1671年までにニュートンによって完成されている
ライプニッツ・・・・
G. W. Libniz(1646-1716) デカルト・パスカル・ホイヘンスらの影響
ベルヌーイ兄弟の助けを元に、今日の微分積分学の大部分を作り上げた
モナド(単子) 予定調和説
ホイヘンスの衝突理論・・・・
C. Huygens(1629-95)は、デカルトの衝突理論を否定し、
慣性の法則や全ての速度が相対的である事・弾性衝突の議論を発表
これらの問題は、既に運動量・運動エネルギーの保存という概念を含んでいた
ホイヘンス・・・・
振り子や遠心力・後々の波動の議論においても数学的見解を示した
ニュートン・・・・
『プリンキピア』 ケプラーやガリレイの取り上げた天体の相対運動における問題は、
ホイヘンスによって論じられなかった
衝突問題の定式化・保存則・円運動の解析の三つは、デカルトの議論を受け継いだものである
アプリオリな原理から天下る哲学体系でなく、
経験に基礎をおきつつ論理的に構成された科学理論の体系を示す
また、絶対時間・絶対空間の概念を導入した古典力学を完成させた
重力の成因・・・・
プリンキピアにおける万有引力はホイヘンスによって反対された
これに対し、仮説をつくらない(Hypotheses non fingo)という立場のニュートンは、重力があるという事実だけで十分だとした
コーツのフォロー・・・・
プリンキピア第2版の出版に手伝ったR. Cotes(1682-1716)はニュートンの万有引力を評価する上で、
重力が物体に内在する力だと言明してしまった→現代物理学の登場に判断が待たれる
↑ 目次へ
啓蒙思想No.12・17項目
功利主義・・・・
道徳=功利 結果説 ベンサム・ミル → 啓蒙思想 → プラグマティズム
ベンサム・・・・
『快楽計算』 善の基準は快(pleasure) 最大多数の最大幸福
{ the greatest happiness of the greatest numbers }
法律的制裁を重視 量的功利主義
ミル・・・・
快楽に質的な差異を認める 良心による内的制裁 功利主義道徳 + 人格主義 質的功利主義
モラリスト・・・・
16〜18世紀のフランスの思想家たち
伝統的なキリスト教的人間観に捕らわれなかった
モンテーニュ・・・・
「私は何を知っていよう」 { Que sais je ? }
パスカル・・・・
『考える葦』など 根本的矛盾・不安・尊厳を説く
百科全書派・・・・
ヴォルテール・・・・
モンテスキュー・・・・
三権分立
社会契約思想・・・・
絶対王制に反対 社会や国家の成立の基盤に人民相互の合意が無ければならぬ
自然法から影響を受ける ストア派 → 万民法 → 神の創造 → 近代自然法(H. グロチウスら)
ホッブス・・・・
1588年生 性悪説 『リヴァイアサン』
専制主義(国家に服従せよ) → ピューリタン革命
ロック・・・・
名誉革命 自然権の一部を一時的に主権者に信託する ただし人々に抵抗権を与える
ルソー・・・・
〜1778 フランス革命(1789)に影響 『社会契約論』 『エロイーズ』
nature de l'homme を重んじよ
解放的自由から自律的(道徳的)自由へと高めるべきである
人が自ら課した法律に従うのが自由である
プラグマティズム・・・・
「個人」と「社会」の調和 実存と社会
パ−ス・・・・
形而上学クラブ
ジェ−ムズ・・・・
真理・行為
デュ−イ・・・・
知性・知識
↑ 目次へ
ドイツ観念思想No.13・11項目
ドイツ観念論・・・・
認識論的・思弁的・内省的・唯心論的哲学
ドイツ理想主義・・・・
人生論:倫理思想・世界観的
日常的・功利的現実価値ではなく、それを越える理想の実現
つまり人格価値に努力目標をおく立場(人格主義)⇔功利主義
エックハルト(神秘主義) → カント → フィヒテ・シェリング → ヘーゲル
カント・・・・
認識論:人間は現世界にのみ生きる 人間の有限性 古き形而上学を否定
実践論:自由と道徳法則を自覚した人格の主体者
宗教・芸術論:最高善の境地を求めんとした
ピエチスムスの母(敬虔主義)をもつカント 秩序と調和をもった宇宙の背後に創造者の意志・目的を認める
従来の合理論は自然を越えた形而上学の世界に超経験的な神の実在を云々していた → 合理論は独断論であった
イギリス経験論での「経験は古い形而上学を否定する」という考え → ヒュームに至り認識は単なる主観的な観念
自然科学も形而上学も学の成立の根拠を疑われる
「真の認識の成立は、経験と理性(悟性)による」
「道徳的自由とは理性的存在者としての人間が、
一時の誘惑や感性に負けることなくそれに打ち勝って自ら従う自由のことである」
カントの感性・・・・
対象から刺激を受けて材料を提供する
カントの悟性・・・・
感覚や経験によって与えられた材料を整理し、法則を与える
「概念なき直観は盲目であり、直観なき概念は空虚である」
カントの道徳法則・・・・
自然界に自然法則があるように、道徳に道徳法則があるべきと主張
人間の価値の根拠を「善なる意志」 善意志の発動=義務の声
善意志に基づいて義務からする行為が道徳 義務にかなった外面的な行為は非
無上命法・・・・
絶対無条件なものが真の道徳 「何をしたか」ではなく「いかにしたか」を問う
動機説(人格主義)⇔ 結果説(功利主義)
カントの根拠論・・・・
「自由は道徳法則の存在根拠であり、道徳法則は自由の認識根拠である」
人間性の根拠に自律的自由 人間はお互いに尊敬し決して手段視してはならない
人格は「目的存在」であり「もの」の「価値」と異なり「尊厳」を有する
→ 理想の精神的共同体の構想 → 世界平和論『永久平和論』 → 国際連盟
フィヒテ・・・・
人間が人間であるための最高の徳は道徳的な努力であり、
最大の悪は現実の状態に満足するところの怠惰である
カントの理性の代わりに自我をおき、非我を無限の努力によって克服しようとする
倫理的観念論と呼ばれる
シェリング・・・・
ドイツロマン主義 様々な対立する世相の根底に無差別同一性
(自己と他人・人間と自然・主観と客観など)「同一哲学」
絶対的なものは芸術的直観によって把握される
「絶対者は芸術的活動の中に自己を啓示し、あらゆる対立を越えたその根源を解き明かした」
へーゲル・・・・
弁証法:世界の根源である絶対的精神が自らに帰る過程を段階を経て認識する
カントがプラトン的ならばへーゲルはアリストテレス的
「現に今あるものが正しい」 → 「世界史的個人」「理性の狡智」
国家論:市民社会は「欲望の体系」 法は「自由の実現」 家族 → 市民社会 → 国家
自由は国家において完全になる
↑ 目次へ
現代科学No.3・17項目
現代科学・・・・
因果性・法則性の追求・累積的発展・体系化への志向
客観的検証の可能性・実験による検証 数学的・論理的推論 技術との結びつきの可能性
17世紀に物理学を中心に成立
神との訣別・・・・
アプリオリな原理から出発する自然学で原理の確実さ・真理性の根拠を追究すれば
それを保証するものとして何らかの絶対神を持ち出すほかない
仮説演繹法・・・・
ホイヘンス『光についての論考』
数学における証明では、確実で異論の余地のない原理から論理的・一義的に証明されるのに対し、
物理原理は、それから引き出される結論によって逆に証明される
解析力学・・・・
Newton力学が論理的に発展され、解析力学の体系が作り上げられる
Daniel Bernoulli (1700-82), L.Euler (1708-83), A.C.Clairant (1713-65), J.le Rond d'Alembert (1717-83), J.L.Lagrange(1736-1813)
百科全書・・・・
D.Diderot (1713-84) 『百科全書』
自然を形作るものは受動的な死んだ物質ではなく、それ自身のうちに動因を持ち、自ら生成・発展する物質である
博物誌・・・・
G.Buffon (1708-88) 『博物誌』第2巻
数学的真理は結局、定義又は過程の正確な繰り返しに過ぎず、かつ定義は任意のものだから、そこから導かれる結果は任意で相対的なものである
自然学的真理は、決して任意でなく事実の上にのみ支えられている 同じ事件のたびたびの繰り返しや不断の継起が本質となる
1778年には『Des epoques de la nature』で地質学や古生物学の材料によって地球の歴史を考察している
宇宙の進化・・・・
カント (I.Kant, 1724-1804) 『一般的自然史と天体の理論』 太陽系進化論
ラプラス (P.S.de Laplace, 1749-1827) 摂動法によって三体問題を解き、Newton力学の普遍的な妥当性を示す
さらにBuffonによる惑星の太陽起源説をくつがえし、太陽系のガス塊起源説を述べた
仮想流体・・・・
それぞれの現象を担う仮想の”流体”の概念を導入することによって現象の数量的取り扱いに道を開く動きがあった
電気・磁気・熱などの現象理解へ
起電機・・・・
17世紀 Gueriche 『しんくうについてのマグデブルクの新実験』
摩擦によってイオウ球を帯電させる装置
Hauksbeeはガラス球による同様な実験
蓄電器・・・・
E.G.von Kleist (-1748), P.van Musschenbroek (1692-1761) ライデン瓶の発明
電気の正負・・・・
S.Gray (1736) 電気的引力及び伝導の発見
J.T.Desagulies (1683-1744) 導体の発見
C.F.du Fay (1698-1739) 正負の発見
電気流体・・・・
B.Franklin (1706-90) 電気の実体化に理論的表現を与える
あらゆる物体は重さのない電気流体を適正量含んでいる
遠隔作用論の糸口が得られた
R.Symmer (-1763) 二流体説
遠隔作用・・・・
逆二乗則(Coulombの法則)の発見
重力と電気力との類似性が一層認識される
J.Michell (1724-93) 『人口磁石論』 磁極間に働く力にも逆二乗則が推定された
Coulombの法則・・・・
フランスの技術将校であったC.A.de Coulomb (1736-1806)は、電気的・磁気的引力が逆二乗法則に従うことを確立した
やがて数学解析に問題に帰着され、S.D.Poisson (1781-1840), C.F.Gauss (1777-1855), G.Green (1793-1841)らによってポテンシャル論として発展していく
熱素・・・・
熱流体の概念の誕生 18世紀
光・火・熱の三者を明確に区別
H.Boerhaave (1668-1738) 熱素説
熱平衡・・・・
J.Black (1728-99) 熱理論・熱容量
熱平衡とは、単に温度が均一だというだけでなく、物体間の流れが相殺して結果としてなくなった状態
温度計・・・・
G.D.Fahrenheit (1686-1736) 温度計
R.A.de Reaumur (1683-1757) 水の氷点と沸点の間を80分割
A.Celsius (1701-44) 100分割
↑ 目次へ
実存主義No.14・11項目
生の哲学・・・・
ドイツロマン主義の流れ 直観・感性・意志・体験を重視 ⇔ 近代合理主義・科学主義
ショ−ペンハウエル → ベルグソン(生の形而上学)・ニ−チェ
ショ−ペンハウエル・・・・
ペシミズム
ベルグソン・・・・
人間の意識の根底にあるものは純粋持続であって、これは物理的時間では捕らえられない
人間の主体性の喪失・画一化や水平化 → 個人の主体的・内面的な自己変革による
自己への誠実さ ソクラテスや釈迦にも見られる生の哲学 批判対象は特定のイデオロギ−にとどまらず、時代背景を厳しく批判
有神論的実存主義・・・・
キルケゴ−ル・ヤスパ−ス・マルセル
キルケゴ−ル・・・・
「私がそのために生き、そして死ぬことを願うようなイデ−を発見する事が必要である
美的実存・倫理的実存・宗教的実存 ヘ−ゲルの量的弁証法を批判し、質的弁証法を説く
ヤスパ−ス・・・・
人間が他者と交わる事:最も実存的な限界状況に目覚め、その苦しみと挫折を通して「包括者」と呼ばれるような神的なものの存在を確認できる
超時代的なものを求め永遠の哲学を志向しつつ人々に「哲学すること」を求めている
ガブリエル=マルセル・・・・
人間存在は単なる自我だけでは成立し得ず、神との交わりによってはじめて真に存在できる
無神論的実存主義・・・・
ニ−チェ・サルトル・ハイデガ−
ニ−チェ・・・・
ヨ−ロッパ文化に広がるデカダンスとニヒリズムの根源にキリスト教道徳がある
「精神の権力の衰退や後退としての受動的ニヒリズム」ではなく「精神の高揚した能動的ニヒリズム」を主張
理性主義を批判し、ソクラテス以前のバッカス的に生きる情熱を賛美した
全ての価値を否定し、新しい価値の創造に向かう超人のしそうを述べた
サルトル・・・・
「人間の本性は存在しない」 「人間はあとになってはじめて人間になる」
「自由の重荷」に耐えて自己の生き方を切り開いていかねばならない
積極的社会連体思想 主体的社会的な実践倫理
ハイデガ−・・・・
フッセル現象学の影響 人間の現存在は「世界内存在」である 現存在は不安であり死への存在である
非本来的自己を世界中存在としての { Das mann } と呼んだ
↑ 目次へ
地表No.10・32項目
表面積・・・・
5.1E8 km2 1°=111km
浸食作用・・・・
河川:流水によって運搬される岩片によって浸食 その作用は流速の2乗に比例・・・急流部にV字谷・川底に欧穴
隆起によって「若返り」が起こる 特に石灰岩などが特に溶解される
氷河:浸食力がさらに強くU字谷やフィヨルドとなる
海水:波浪により岩石海岸が海食崖、隆起により海岸段丘
乾燥地:風による風蝕 キノコ岩・三稜石
運搬作用・・・・
河川:運搬能力は流速の6乗に比例・・・洪水時に飛躍的に増大
氷河:運搬力が絶大 氷堆石は氷河の先端に積もる
海水:沿岸流が湾口や岬などで流れが弱まり堆積する 砂嘴・砂州・陸繋島の形成
乾燥地:数百kmの運搬能力 関東ローム層
堆積作用・・・・
浸食・運搬により礫や岩が流速の衰えた領域に堆積 詳細は前述
浸食平野・・・・
構造平野(ロシア・北米)・準平原(モナドノック・残丘)・ケスタ地形(パリ・ロンドン)
堆積平野・・・・
沖積平野・海岸平野・洪積台地(沖積平野が浸食された 関東・相模原)
氷蝕・・・・
カール・モレーン(氷堆石)・ドラムリン(大きいモレーン)
カルスト地形・・・・
ユーゴ・アドリア ドリーネ→ウバーレ→ポリエ・コクピット・カレンフェルド・鍾乳洞
乾燥地形・・・・
エルグ(砂)・ハマダ(岩石)・ワジ(降雨時の河川)・オアシス
海洋・・・・
70.8% 陸半球(パリ52.7%)・水半球(アンチポデス島 90.5%)
海岸・・・・
離水海岸・沈降海岸(リアス式海岸:スペイン、フィヨルド:ノルウェー・チリ・ニュージーランド、エスチュアリー:テムズ川・エルベ川)
海の要素・・・・
水温(深層ほど低い)・塩分(低緯度ほど高い) 冷たい程溶存酸素・プランクトンが多く緑色となる
海流・・・・
吹送流(風による)・密度流(水温・塩分)・傾斜流・補流
寒流・・・・
主に極域から 北部(ラブラドル・東グリーンランド・親潮)・南部(ベンゲラ・フォークランド・ペルー・西オーストラリア)・東岸性(カリフォルニア・カナリア)
暖流・・・・
赤道域から(黒潮・赤道反流・南北赤道・モンスーン・ギニア・ブラジル・アンチル) 西岸性(北大西洋海流 最大の漁場の一つ)
漁場・・・・
バンク・潮目・低水温・海岸地形
北大西洋漁場(ベルゲン・アバジーン・ハル・グレートヤーマス・レイキャビック)
大西洋北西(メキシコ・ラブラドルの潮目)・太平洋北西(日本を含む海域)・北米西岸・ペルー
断層湖・・・・
バイカル湖・死海・琵琶湖・諏訪湖・青木湖
火口湖・・・・
赤城山・蔵王・吾妻山
カルデラ湖・・・・
田沢湖・十和田湖・洞爺湖・屈斜路湖
堰止湖・・・・
檜原湖・富士五湖・中禅寺湖
河跡湖・・・・
石狩川中・上流
氷河湖・・・・
レマン・ボーデン・五大湖
ラグーン・・・・
石川の河北湖・八郎潟
内陸海・・・・
カスピ海・アラル海・バルハシ海
投射図法・・・・
正射・平射・心射
展開図法・・・・
円錐・円筒
正積図法・・・・
ボンヌ(赤道)・サンソン(赤道)・モルワイデ(極改良)・グード(大陸図)
正角図法・・・・
メルカトル(直交する緯線・経線 海図)
正方位図法・・・・
正距方位(航空図)・ランベルト(地方図)
正距図法・・・・
正距円錐
ユニバーサル横メルカトル図法・・・・
ゆがみが小さい 地形図
計線・・・・
5万分の一 100/20/10/5 、2万5千分の一 50/10/5/2.5
↑ 目次へ
産業革命以後の科学No.4・20項目
産業革命・・・・
紡績機の発見と実用化に伴い、水力に代わる動力源が要求される→蒸気機関
原動機や作業機として広く機械が用いられると、
次に機械を作る機械の発達、またそのような産業の発展が促され、さらには製鉄業の需要を生んだ
1807年に蒸気船、1829年に蒸気機関車が生まれる
蒸気機関・・・・
ホイヘンスのアイデア 火薬の爆発力を利用
助手のPapin (1646-1712)は蒸気圧機関を試作、T.Newcumen (1663-1729)が大気圧機関を完成
J.Watt (1736-1819) これらを飛躍的に改良、工業的原動機へと仕上げた
月光協会・・・・
バーミンガムのLunar Society
Erasmus Darwin (1733-1804, Charlesの祖父) 進化論・断熱膨張の発見
J.Preistley (1733-1804) 酸素の発見
J.Dalton (1766-1844) 近代原子論
メートル法・・・・
パリの科学アカデミー Lagrange, Laplace, Borda, Condorcet, G.Mongeからなる委員会にて決定
秒振り子の長さが基準にはふさわしくない
地球の子午線の長さを40000kmとする基準を作り、1799年12月にメートル法制定
科学技術学校・・・・
1772年のフランス革命 Lazare Carnot (1753-1823)は砲身や火薬の生産法あるいは軍隊の創出などあらゆる面で貢献した
このような経験から革命政府はさらなる多くの科学者・技術者の育成に乗り出した
エーテル・・・・
一種の流体だと考えられていた「電気」と「磁気」の概念は、さらに広範囲の現象を数理化する為又はできるだけ統一的な理論的把握を目指す為に、「原子」と「エーテル」の概念が実体として導入されていく
元素・・・・
古代Aristotelesによって挙げされた4元素説は、Boyleにより否定される
Lavoisierは、科学変化の単位として元素の概念を導入 質量保存則を前提
しかし、彼の元素群には「光」と「熱素」まで掲げられていた
J.J.Berzelius (1779-1848)の電気的二元説は、後々の混乱の基となる
原子量と周期律・・・・
A.Avogadro (1776-1856) 全ての同体積の気体は等温等圧のもとで同数の分子を持つ 1811年
彼の死後S.Canizzaro (1826-1910) 重要性を示唆
L.Meyer (1830-95), D.I.Mendeleef (1834-1907) 独立した周期律を発見
熱の運動説・・・・
1738年にDaniel Bernoulliによって定義された「圧力」の概念
J.Herapath (1793-1868), J.J.Waterston (1811-83), J.P.Joule (1818-89), A.Kronig (1822-79), R.Clausius(1822-88), J.C.Maxwell (1831-79)によって統計的に展開され、平均操作の概念が導入
熱力学第一法則・・・・
N.L.Sadi Carnot (1796-1832) 熱と仕事の相互転換が議論され、Jouleによりエネルギー恒存則が編み出された
熱力学第二法則・・・・
Carnotサイクルにおいて「熱の仕事への転化のために何故温度の違う二つの物体が必要なのか?」
この問題は、Clausius, Lord Kelvin (1824-1907)らにより、エントロピー増大則の発見を呼ぶ
統計力学・・・・
L.Boltzmann (1844-1906) エントロピー増大の不可逆性と気体運動論の基礎である力学の可逆性の対立を、力学に立脚した立場でBoltzmann方程式を導きH定理を証明
しかし、これらの結論は力学的因果性のみから導かれるものではなく、確率的な法則であった
Maxwellは、この分子集団の確率的振る舞いを熱力学に対応させながら理論化させる試みをはじめた
1902年、J.W.Gibbs (1839-1903) 『統計力学の基礎的諸原理』において完成
大陸派電気力学・・・・
W.Weber (1804-91)は、あらゆる電磁現象を、互いに中心力を及ぼす電気粒子の運動によって論じようとした
電磁場の理論・・・・
電磁現象を空間に充満する媒質(エーテル)の作用によって理解しようとする探求から始まったエーテル仮説は、HookeやHuygensが光の運動論の基礎においたのをはじめ、説明のつかない現象に説明を与えるための便利な仮説として利用された
光エーテル・・・・
17世紀にHuygensによって述べられた「光の波動論」は定性的な考察にとどまり、18世紀には「光の粒子論」がむしろ支配的であった。
T.Young (1773-1829)はNewton環の測定をもとに干渉の原理を打ちたて、
A.J.Fresnel (1788-1827)は光の直進・回折・偏り・結晶内の光の伝播の数学的理論をつくりあげた
この中で光の波を伝える振動する実体としてエーテルを考えていたが、Fresnelによって光が横波であることが明らかにされ、このエーテルは固体的な弾性をもつとみなせねばならなくなった
電磁現象とエーテル・・・・
大陸派の電気力学と共に、FaradayとMaxwellにはじまる
空間を占める媒質を主役として、電磁現象を見る
Maxwellが「光が電磁波」であることを結論したことによって、電磁的作用の媒体として想定されたエーテルは、光エーテルと同一視されることとなった
さらにH.Hertz (1857-94)が電磁波を実験的に作り出すのに成功し、エーテルの存在が完全に証明されたかのように考えられた
エーテル一元論・・・・
20世紀初頭までには、これらのエーテルの仮説はあまりにも受け入れられ、世界の唯一の究極たる実在はエーテルである、ともされた
エーテルと物質・・・・
エーテルをめぐって最も深刻だった問題は、エーテルと物体の運動との関係だった
これに対してのFresnelの静止エーテル仮説は、エーテルと普通の物質とか力学的に見て互いに完全に独立であることを意味していた
しかし、物体内の電磁現象は、その物体をつくっている物質の種類や状態によって影響される電磁現象の担い手である
エーテルと普通の物質の間には、何らかの相互作用がなければならなかった
電子論・・・・
1890年代に入り、H.A.Lorentz (1853-1928)は物質が荷電粒子から成り、この粒子のもつ電荷を介してエーテルと電磁的な相互作用をするとした
しかし、電子論の根本的前提からすれば、エーテルに対して運動する物体の内部では、新しい光学的・電磁的現象が生じるのを観測によって見出すことができるはずだった
二つの雲・・・・
Kelvinの1902年の発言
「いまや物理学は、地平線上に小さな雲が二つ見られるほかは、きれいに晴れ渡った青空にも比せられる」
しかしながら、まもなく消散するに違いないと信じられていた二つの雲はだんだん広がって、やがて嵐を呼び起こす事になるのであった
一つ目の雲 エーテルと運動の問題
二つ目の雲 熱輻射のスペクトル分布の理論的決定
Kelvinは、エネルギー等分配則が熱輻射において矛盾に導かれることを示唆した
↑ 目次へ
現代思想No.22・26項目
空想的社会主義・・・・
オ−エン・サン=シモン・フ−リエ
近代思想の行き詰まりに際し、社会体制の変革に解答を見出そうとした
資本主義社会を科学的に解明せず、社会主義社会実現の手段として労働者階級の力・運動を認めず、資本家の良心と啓蒙活動に訴えた理想的・空想的社会主義
ト−マス=モア・・・・
『ユ−トピア』 私有財産制を批判
オ−エン・・・・
労働者の生活改善を博愛的・人義的に努力 理想村は失敗
シモン・・・・
独立戦争 キリスト教的人類愛
フ−リエ・・・・
フランス 協同組合の設立 4人〜400家族 ファランジュ(共同体)は失敗
科学的社会主義・・・・
マルクス・エンゲルス 弁証法的唯物論と史的唯物論の立場により、歴史の必然としての社会主義を説く
資本主義社会の非人間化が進んでいる 人間疎外の根拠が生産手段の私有化にある
『ドイツ・イデオロギ−』『共産党宣言』プロレタリア−ト団結せよ! 「人間の社会的存在が人間の意識を想定する」
唯物弁証法・唯物論:存在が意識を規定する 存在矛盾 → 量より質 → 統一調和
唯物史観:唯物弁証法によって社会の発展法則を説明する
マルクス・レ−ニン主義・・・・
「帝国主義」とプロレタリア革命の時代 後進国における革命の可能性
毛沢東・・・・
矛盾論 中国古来の反封建・反帝思想を継承しつつ「新民主主義」へ
ベルンシュタイン・・・・
平和的な社会主義の実現
ウェッブ夫妻・・・・
イギリス労働党の立場 反暴力
マハトマ=ガンディ・・・・
スワラジ(自由・独立)、スワデシ(国家・愛用) 真理の把持・自己浄化・非暴力
シュバイツァ−・・・・
アフリカの聖者 文化の核心は「倫理・理性」が「自然・人間」を支配
献身と自己完成を結ぶものは生への畏敬である
フランクフルト学派・・・・
ホルクハイマ−・アドルノらは、ファシズムへの抵抗から全体主義に対して自己批判が重要
論理実証主義・・・・
プラグマティズムの発展 実証主義 経験と言語の性格さ ヴィトゲンシュタイン
構造主義・・・・
レヴィ=ストロ−ス、ルイ=アルチュセ−ル、ミシェル=フ−コ− 実存主義・マルクス主義を批判
構造とは、人間の心の基盤にあって文化を文化足らしめているもの
非中心化:自己同一的な実体を考える中心化の観念を破壊する
知の変革期:「知」と言われるものは、知性をその背後の深層から規定している根底的な知を意味する この深層の知を変革することなしには、現代文明が逢着している困難を打開できない
安藤昌益・・・・
封建社会批判
合理主義的経済論・・・・
海保青陵・本多利明 商工業のショウレイ外国との貿易推進
蘭学的封建社会批判・・・・
本質的に合理的・反封建的
啓蒙思想・・・・
明六社 明治維新後、イギリスの功利主義とフランスの共和主義
福沢諭吉・・・・
封建批判 市民的な自由平等・個人及び国家の自主独立・独立自尊
自由民権思想・・・・
中江兆民 人権を保障する為には国民主権の原理が実現されるべき ルソー「社会契約論」など
伝統主義・・・・
明治中頃の三宅雪嶺 国粋主義
キリスト教・・・・
内村鑑三ら + 儒教 + 武士道
社会主義思想・・・・
産業革命以後、急進的革命運動・無政府主義的な傾向
近代的自我探求・・・・
北村透谷 内部の純粋さを貫く 夏目漱石 則天去私
西田哲学・・・・
西田幾多郎 独自の哲学体系 「純粋経験」といった対立以前の状態を重視し、この状態から事物が形成される
↑ 目次へ
鉱物No.15・27項目
固溶体・・・・
(Fe, Mg)2 SiO4 かんらん岩のようにFeとMgがファジーに溶け合っているもの
主な石・・・・
石英・{正長石・斜長石・白雲母}・黒雲母・角閃石・輝石・かんらん石
風化・・・・
機械的風化:岩石の膨張・収縮、水の凍結や植物による破壊 高温湿潤
化学的風化:CO2を含む水による溶解や変質、黒雲母・輝石に含まれる鉄の酸化 加水分解(赤鉄→褐鉄) 乾燥地・高地・極地
堆積岩・・・・
層理・含化石・結晶がほとんど見られず(凝灰石は例外)
続成作用・・・・
堆積物が固結して堆積岩になる 圧縮・膠結の作用 セメントの1時間に対し1000万年を要する CaCO3 SiO2 Fe2O3
火成岩・・・・
玄武岩質:マグマの噴出時の温度が高く粘性が小さい 流紋岩質:激しい爆発・急な傾斜 アスピーテ→ペディオニーテ→コニーデ→トロイデ
深成岩:地下の深いところでゆっくり冷え結晶が大きく成長 火山岩:地表で急な冷却を受けて結晶が小さい 石基を多く含む
SiO2の含有率によって酸性岩→塩基性岩(無色:石英→正長石→斜長石、有色:黒雲母→角閃石→輝石→かんらん石)
化学岩・・・・
NaCl→岩塩 CaSO4・2H2O→石膏 CaCO3→石灰岩
生物岩・・・・
CaCO3の殻をもつ生物(珊瑚・フズリナ)→石灰岩
ケイ酸質の殻をもつ生物→ケイ藻土
植物の遺体→石炭 珪藻・放散虫→チャート
変成岩・・・・
接触したマグマ:砂・泥→ホルンフェルス、石灰岩→大理石
造山運動による強い圧力:結晶が圧力に対し直角に配列し片理する さらに高温下では無色・有色の交互な片麻岩
火成鉱床・・・・
マグマが冷却・固結する過程で有色鉱物が濃集した鉱床
正マグマ(比重大のCr Ni Pt)・ペグマタイト(巨晶 Mo W Be)・気成(高温高圧 揮発 Sn W Mo)・熱水(374℃以下で熱水がマグマから分離 Au Ag Cu Zn Sb Hg Mn U)
堆積鉱床・・・・
漂砂(砂金など)・成層(岩塩・石膏)・風化残留(ボーキサイト・陶土)・有機(石炭・石油・石灰岩)
変成鉱床・・・・
含銅硫化鉄鉱(キースラガー)
石炭・・・・
古生代(無煙炭・コークス)・第三期(褐炭・亜炭)
石油・・・・
新生代の背斜構造(南アジア・北アメリカ・ロシア・北アフリカ・メキシコ(タンピコ)・ベネズエラ(マラカイボ)
石油化学・・・・
原油産地・輸入港 廃ガス(ナフサ)・天然ガスから中間原料をつくり出す アメリカ東部・ボルガ川・マルセイユ
鉄・・・・
ロシア(マグニトゴルスク)・オーストラリア(メサビ 日本への輸出)・ブラジル(ビルバオ)・アメリカ・中国
鉄鉱業・・・・
石炭型(ピッツバーグ・エッセン・ドルトムント・ノボグズネツク)
鉄型(マグニトゴルスク・ダルース・ビルバオ・メス・ナンシー)
鉄・石炭型(バーミンガム)
交通型(武漢・ピンシャン・ターイエ)
消費型(カージフ・ナント・タラント・君津)
造船・・・・
大製鉄所・関連産業の近在・巨大な資本・技術水準
フィラデルフィア・ボストン・グラスゴー・リバプール・ハンブルグ・ブレーメン・ジェノバ
自動車・・・・
関連工場の近在と消費市場の後背地
コベントリー・トリノ・ウォルフスブルグ・デトロイト・豊田
銅・・・・
アメリカ(ビュート・ビンガム)・フィリピン・カパーベルト・チリ(チュキカマタ)
ボーキサイト・・・・
オーストラリア(ウェイパ)・ジャマイカ・ギニア
アルミナ工場・・・・
ボーキサイトと石灰の入手 清水・横浜・新居浜
アルミニウム・・・・
安価で豊富な電力 フランスのグルノーブル・サンテチェンヌ 及び 喜多方・大野・新居浜
錫・・・・
インドネシア・マレーシア・中国・ボリビア
ニッケル・・・・
カナダ・ロシア・ニューカレドニア
精密機械・・・・
アメリカ(ロチェスター)・スイス(ヌーシャテル)
セメント・・・・
石灰産地と石炭入手の為の港
↑ 目次へ
現代物理学No.5・26項目
残された難問・・・・
1.ラジウムが放射能の形で大量のエネルギーを放出し続けていること
2.電磁理論が必要とする静止エーテルの仮定は運動の相対性の原理に反する
3.電子の質量が速度によって変化するという理論的・実験的結果
4.Brown運動は、エントロピー増大則を覆す
5.熱輻射のスペクトル分布の問題
X線の発見・・・・
W.C.Rontgen (1845-1923) 多くの不透明体を透過する→医療への応用・物理学解明
H.Becquerel (1852-1908) ウランの放射能
Curie夫妻 (Pierre, 1859-1906, Marie, 1867-1934) ラジウムの放射能
元素の不変性が崩れ、放射性変換説へ
電子の概念・・・・
P.Zeeman (1865-1943)が発見し、Lorentzが理論的説明を与えたZeeman効果により、電子の比電荷を得る
J.J.Tohmsonは、陰極線のもつ粒子性の確認より電子の比電荷を得る
この二つの一致により、原子より小さな概念を確認→電子は水素原子より遥かに小さな質量をもつ
原子の変換・・・・
E.Rutherford (1871-1937)は、ウランの放射線をその透過能の大小によってα線・β線の二つに分類
Curie夫妻はβ線が磁場で曲がることより負電荷を運ぶことを証明
Becquerelはβ線の比電荷を測定し、β線が電子から成る事を証明→元素の原子は不変でない
1903年、RutherfordとF.Soddy (1877-1956)は、放射性生成物の綿密な科学的分析により、放射性の元素は放射線を放出することによって他の元素に変換される事を確認
1913年、SoddyとK.Fajans (1887-)は周期律とは独立に変位則を発表、アイソトープ(同位元素)の存在を実験的に証明
Machの考え・・・・
E.Mach (1838-1916)は1883年の『歴史的・批判的に述べた力学の発達』で、
科学とは「頭脳の最小の労力をもって事実をなるべく完全に言い表そうとするもの」であり、
「最も広い範囲において成立し、また最もよく経験を補いうるところの思想」が最も科学的な思想であるとした
エネルギー論・・・・
Machは著書の中で、分子の知覚性の無さを指摘し原子論を否定
G.Helm (1851-1923)は、仮説的な物理量を導入せずに原子についてのエネルギー・圧力・温度などの直接観測可能な物理量のみを用いて現象を記述することを推奨
→Energetik (エネルギー論)
原子の確認・・・・
Boltzmannらは原子論をもってエネルギー論に反論
反原子論者のMachは、α線が蛍光板にあたって発する閃光を自ら観測して原子を認め、
Ostwaldは、Brown運動についてのPerrinの研究を前にして、ついに分子の存在を認めざる終えなかった
結晶構造・・・・
1912年、M.von Lave (1879-1960)のX線回折の発見によって結晶格子を実験的に決定する方法を確立
「X線が波長1Å程度の電磁波」である事を、立方格子による回折の理論を展開して実験的に確証
磁性体・・・・
1905年、P.Langevin (1872-1946)の常磁性の理論では、P.Curieの行った磁化率の温度変化の研究(Curie点の発見)を念頭において、気体運動論から磁性を論じる
P.Weiss (1865-1940)は、自発磁性の概念を導入し強磁性を論じる
ただ、Langevin理論によると、統計力学では磁性は常にゼロとなり、
Weiss理論によると、自然磁化の原因として想定された分子場の起源を説明できなかった
金属電子論・・・・
E.RieckeやP.Drude (1863-1906)により展開された
特にDrudeは金属内に多数の熱運動する自由電子が存在すると仮定し、1853年のG.H.Wiedemann (1826-99)とR.Franz (1827-1902)の見出した熱伝導率と電気伝導率との比が一定であるという法則を導く
Lorentzは、自由電子にMaxwell分布であてはめて理論を精密化しようとしたが、Drudeの温度ゼロの仮定よりも実験との一致が見られなかった
熱輻射・・・・
量子理論への重要なきっかけとなった研究分野
1859年、Kirchhoffの法則では輻射能と吸収能の比は温度のみの関数であった
J.Stefan (1835-93)とBoltzmannは、熱輻射の全エネルギーが絶対温度の4乗に比例する事を証明
W.Wien (1864-1928)の変位則やM.Planckの分布式、そして輻射を出す振動子の概念は量子仮説を呼ぶ
量子仮説・・・・
振動子がある決まった大きさのエネルギー又はその整数倍ずつのエネルギーしか持ち得ない
相対性原理・・・・
Planckの量子仮説についてEinstein がその深刻な意味を見抜いた
彼はこの分布式から、光の不連続性つまり粒子性を持つことをよみとった
1904年にLorentzが到達した理論は、数学的には後の特殊相対性理論と全く同じものであった
これに対しEinsteinは、原理的に相対性原理が成り立つべきだとし、Maxwell方程式の形を保持しつつ時間・空間の概念を変更することに解決を求めた
ミンコフスキー空間・・・・
数学者のH.Minkowski (1864-1909)は、相対性理論の4次元的定式化を与えて時間と空間を一つに融合した4次元多様体を把握すべきことを主張した
I.Kantが言ったような時間・空間がアプリオリな存在でなく、経験に即するように作り上げるべきものと認めなければならなくなった
光量子と比熱・・・・
量子論はPlanckによって初めて導入されたが、1920年代になりEinsteinとN.Bohr (1885-1962)の手によって物理学の舞台の前面へ
Einsteinは、光の粒子性が蛍光現象と光電効果を生み出すことを示唆
これを、固体を作る原子の熱振動の場合に置き換え、比熱に関する新しい理論を展開
原子核の発見・・・・
量子論は主として電磁波の輻射だけに関係するものだと考えられてきた
1913年、Bohrは原子構造論にて量子論こそが原子の世界を解明する最重要の鍵である事を示唆
J.J.Thomsonの原子モデル「原子は一様に広がった正電荷の球である」に反し、Rutherfordはα粒子が二価の陽イオンである事を証明し、その直径は原子全体の10万分の一しかないという結論に達する
量子論的原子構造・・・・
Bohrの導出した原子構造は、水素スペクトルをもとに、定常状態とその間の遷移という二つの根本仮定に基づいたものであった
対応原理・・・・
Bohrの定常状態の概念は、従来の物理学理論とは全く両立しないものであったが、J.Franck (1882-1964)とG.Hertz (1887-)によって実験的に証明
Bohr自信はこれが過渡的なもので微視的世界を記述するには全く新しい理論(対応原理)が必要であると自覚していた
この思想は1925年になりW.Heisenberg (1901-)のマトリックス力学として結実
これにより、実験事実に直接対応する原子の全エネルギーや遷移確率そのものを求める方法が追求された
光の二重性・・・・
Einsteinが指摘した光の二重性は、L.de Broglie (1892-)の物質波仮説を糸口として考えられた
E=mc^2という式の中に、「物質とエネルギーとが互いに同一実在の二つの側面」である事を見た
1923年には、光の粒子性とは逆の立場の物質粒子の波動性を、『波長が運動量に反比例する』という仮説によって提案した
物質波・・・・
1926年、E.Schroedinger (1887-1961)の波動力学で、波動方程式が定式化
Hamiltonの特性関数の理論において、力学と光学の理論形式が統一されている事に注目し、波動光学との類推から物質波の波動力学を根拠付けた
確率解釈・・・・
P.Jordan (1902-)とP.A.M.Dirac (1902-)によって変換理論が開拓
Schroedingerの理論と共に量子力学が誕生
これに対しEinsteinは「波束が瞬間的に収縮する」ことを指摘し、波動関数の表す波の実在性を否定
こうして保持しえなくなった波動方程式の実在波解釈に代わって、M.Born (1882-1970)の確率解釈が受け入れられるようになった
1928年、G.Gamow (1904-1968)のα崩壊の理論の成功によって、この事はめざましく示された
不確定関係・・・・
Bornの解釈の根底では、電子は古典力学におけるそれと同じように「一定の軌道を描いて運動しており、その軌道が一義的・因果的に決まる」のではなく、「軌道は確率的にしか与えられない」と考えがあった
この考え方は、確率の干渉や物理的に電子が存在しない場所においても波動関数が0でないなどのパラドックスに到る
Heisenbergは、古典物理学的概念の微視的世界への適用について厳密な検討を加え、不確定関係という画期的結果を得た
古典力学の限界・・・・
不確定関係は古典力学的概念の有効範囲と限界を具体的に規定するものであった
相補性・・・・
BohrのComplementarity(相補性)の考えでは、これらの結果を自然認識の構造についての考えにまで発展させ、一貫した量子力学の解釈を行った
物理系の状態を定義するには外部からの影響を除去することが必要であるが、作用量子の存在のためにどんな観測もできないことになり、とりわけ現象の時間・空間の枠の中での記述は意味を失う
また、観測が可能なように系と測定手段との偶然の交互作用を許すものとしても、系の状態を一義的に定義することは事実上不可能になり因果性を唱えられない
これらの二つは相補的でありながら、しかも互いに排除しあう特質とみなすことで満足しなければならない
自然認識の限界・・・・
相補性の観点から、もはや光の二重性も矛盾でないことが示唆された
つまり我々が減少を把握するには、古典的な言葉に頼らざるを得ないという事から生ずる摂理であり、
反対に相補性は我々の自然記述の原理なのである
因果的解釈・・・・
1926-7年に、de Broglieは『pilot waveの理論』を唱え、因果的記述を確保しようとした
電子は本当はある非線型方程式に従うだけであって、量子力学はそれへの近似理論にすぎないという観点をとった
1952年にD.Bohmによってこの考えは復活した
Einsteinは、1927年のSolvay会議以来、量子力学の不完全性を主張し続けた
量子力学では基本方程式と実験によって得られる知識とが分離され、その間は確率によってつながれる
19世紀までの科学が信じて疑わなかった、「我々のもつ理論が、そのまま直接に実在そのものに合致している」という前提は、量子力学の出現によって決してアプリオリに普遍的に妥当するものでない事が示された
↑ 目次へ
法律No.23・23項目
法・・・・
公的な強制を伴い公権力によって強行されうる社会規範
法源・・・・
法の存在形式 制定法・慣習法・判例法・条理
法の分類・・・・
存在形式・内容・効力・成立資料 で分類
法の内容・・・・
国内法⇔国際法 公法⇔私法 社会法・実体法・手続法 固有法⇔継受法
法の欠缺・・・・
該当する事項が法に明示していない事
英米法・・・・
common law 判例法を用いる ゲルマン法的 実務家による法曹法で手続法
大陸法・・・・
civil law ローマ法的 学者により体系化された実体法
社会主義法・・・・
生産手段の社会的所有と計画経済により労働権と労働者の生存権を保証する
法の適用・・・・
法の検認→確定された事実→結論 (三段論法)
法の解釈・・・・
立法解釈(立法手段による)・学理解釈(文言に対し文言解釈)・倫理解釈・類推解釈・反対解釈
法の理念・・・・
法の趣旨・目的・正義・衡平から判断される
民法・・・・
社会生活における財産・身分に関する法 「信義誠実・権利濫用禁止・公共の福祉」の三原則
裁判所・・・・
わが国には最高裁・高等裁・地方裁・家庭裁・簡易裁 合議制・単独制 15大法廷5小法廷
控訴・・・・
判決を不服とし控訴できる。最高裁へは上告 民事には特別上告
抗告・・・・
家庭裁の命令に抗告できる。民事には即時抗告および特別抗告
特別〜・・・・
裁判の確定とは無関係で本来の上訴ではない。
民事手続・・・・
主張を述べ、当事者が提出した資料のみを裁判に使う(弁論主義)
刑事手続・・・・
民事とは異なり職権探知を認める
独任制・・・・
個々の検察官が国家に従属、ただし上官には服しなければならない(上命下服)
大統領制・・・・
大統領が単独で内閣を組織する制度
国際政治・・・・
ゼローサム型の脅威のルール、ノンゼローサム型の妥協のルール
リーケージポリテックス・・・・
ポスト冷戦 CIS OSCE ヘルシンキ宣言
ポスト冷戦・・・・
ヤルタ会談 → チャーチル・鉄のカーテン → トルーマン・マーシャルプラン、コミンフォルム、ベルリン封鎖 → 朝鮮戦争 → 反ソ暴動 → WTO・NATOに西ドイツ → ハンガリー革命・ローマ条約、中ソ、米ソ、キューバ革命 → ベルリンの壁 → キューバ危機 → 部分的核拡散防止 → 仏中 → ベトナム戦争 → 仏のNATO脱退 → ASEAN → 核拡散防止
↑ 目次へ
地球内部No.16・14項目
内部の推定・・・・
地震波の伝わり方・地磁気・重力・隕石の分析
地殻・・・・
構成元素 O(46.6%) Si(27.7%) Al Fe Ca Na K Mg
マントル・・・・
モホロビッチ不連続面を越えて地下2900kmまで
かんらん岩などO Si Mg Fe 3.3g/cm3 〜 5.7g/cm3
核・・・・
地下5100kmで固層の内核・液層の外核に分かれている。10 〜 17g/cm3 中心部の気圧 360万気圧
隕鉄などFe Ni の合金 希元素は稀
造山運動・・・・
褶曲山脈には深成岩・広域変成岩が分布 地向斜時代→造山時代→後造山時代
断層・褶曲・隆起(段丘)・沈降(リアス式海岸・多島海)
地震・・・・
マグマの貫入説・断層説
安定陸塊・・・・
ゴンドワナランド(アフリカ・サウジ・インド・豪)・中央(南アメリカ東部)・フェノスカンジア楯状地(東欧)・アンガラランド(ロシア)・ローレンシア(北アメリカ東部)
古期造山帯・・・・
〜57000年前 西欧・スカンジナビア半島・北アフリカ・東オーストラリア・北米東南部・ロシア
新期造山帯・・・・
〜23000年前 褶曲山地 アルプス・ヒマラヤ・アトラス・ピレネー・アペニン・カフカス・カラコルム・クンルン・ヒンズークシ
日本列島・・・・
樺太弧・千島弧・本州弧・琉球弧・伊豆小笠原弧 東側に海溝
本州弧:東北日本(第3期から4期の火山岩)・西南内帯(高峻 古生代地層と花崗岩・変成帯(飛騨・三郡・領家))・西南外帯(老年期 結晶片岩・古生界・中生界・三波変成帯)
地向斜時代(古生代):フズリナ 褶曲山脈(秋吉造山運動)
造山時代(中生代):佐川造山運動 中央構造線 領家・三波川変成帯 アンモナイト・三角貝・イノセラムス・白亜紀の花崗岩
後造山時代(新生代):大陸時代(陸続き・炭田)→グリーンタフ時代(緑色凝灰岩・フォッサマグナ・油田・金属鉱床)→洪積世(氷河期 ナウマン象・マンモス 火山運動)
断層山地・・・・
地塁(木曽・鈴鹿・赤石)・傾動地塊
地溝・・・・
フォッサマグナ・グレートリフトバレー(東アフリカ)・ライン川
地溝盆地・・・・
カリフォルニア盆地・奈良・伊那・諏訪
断層角盆地・・・・
亀岡盆地
↑ 目次へ
経済学No.29・13項目
古典的経済学・・・・
利潤追求を束縛するあらゆる制限を撤廃する
アダム=スミス → リカード → マルサス → ミル
スミス・・・・
『国富論』 投下労働価値説
リカード・・・・
穀物法の撤廃を主張 銀行券の発行制限の必要性
マルサス・・・・
『人口論』 人口の幾何級数的増加と食糧の算術級数的増加 → 人口制限を主張
ミル・・・・
労働者階級の要求・生産と分配の二分論 人口と土地生産性の調整
マルクス・・・・
弁証法的唯物史観
資本主義社会の生成・発展・死滅の運動法則を科学的に分析し、社会主義社会の到来必然性を説く
資本の目的である剰余価値部分を得ようとして競争する結果、恐慌は必然的
エンゲルス・・・・
『共産党宣言』
カウツキー・・・・
〜1938 マルクスを正当化
近代経済学・・・・
限界効用理論:メンガー、ジェボンズ
一般均衡理論:ワルラス 部分均衡理論:マーシャル
ケインズによって完成、資本主義社会の矛盾を政府の裁量的経済政策によって解決
フリードマン・・・・
マネタリストの一人 新自由主義 「新貨幣数量説」
現代の資本主義・・・・
ケインズ理論に従う
第二次世界大戦以後、国家が景気調整政策を行うばかりか、私企業部門と併存する混合経済体制化を進めたり、社会主義に対抗する経済計画までも行う
ケインズ理論・・・・
大量失業救済の為、有効需要すなわち消費と投資を国家の財政支出により増大した公共投資を手段として、その実現を計る
社会主義・・・・
競争のないこの経済では、生産性向上・労働能率向上への意欲に欠け経済が停滞しがち
1962年 リーベルマンの唱えた利潤方式
1971年 軽工業優先
1985年 ペレストロイカ
新旧システムの混在から経済の危機的状況 → CIS → ソ連崩壊
↑ 目次へ
わが国の憲法No.24・10項目
明治憲法・・・・
立憲主義適諸制度を採り入れながらも神勅主権に基づく欽定憲法
外見的立憲主義 臣民の義務は納税と兵役
日本国憲法・・・・
昭和21年11月3日 マッカーサー草案
新たに、奴隷的拘束・苦役からの自由、思想・良心の自由、外国移住・国籍離脱の自由、学問の自由、基本的人権が認められた
基本的人権・・・・
自由権的基本権と社会権的基本権 + 個人から国家への能動的諸権利
天皇・・・・
日本国の象徴であり日本国家統合の象徴
皇位継承は皇室典範の定めに従う 男系男子主義
法の公布のみ 国政に関する機能を有しない
国家・・・・
参議院の緊急集会以外の招集は両院同時
独立に議決を行う両院協議会は例外 衆議院の優先(跛行的二院制)
内閣・・・・
文民出身者、不信任案は衆議院、裁判官の指名・任命
緊急集会の招集、予算・決算
司法・・・・
具体的な争訟について法を適用し宣言することによってこれを裁定する国家の作用
最高裁裁判官には国民審査および弾劾裁判所による罷免
財政・・・・
租税法律主義
地方自治・・・・
団体自治と住民自治
憲法改正・・・・
議員の3分の2および国民の過半数
↑ 目次へ
気候・気象No.17・33項目
要素・・・・
気温・降水量・風・湿度・日照量・蒸発量
因子・・・・
緯度・高度・地形・海流
太陽放射・・・・
6000Kの黒体放射スペクトルにほぼ一致
海面での直達日射量は2.0cal/cm2(太陽定数)から1.4cal/cm2にまで減少(大気中での吸収)
34%反射・大気吸収や熱(赤外線)として放出
気温・・・・
等温線は緯度に平行 東岸は夏高冬低 内陸の年較差大
雨・・・・
赤道での日射による低圧帯が赤道多雨帯 偏西風と極風の交わる50°〜60°の亜寒帯多雨帯
回帰線付近では回帰少雨帯 極域の少雨帯
風・・・・
偏西風・貿易風・極風・季節風(大陸と海洋の比熱の差 主に東岸)
地衡風・・・・
等圧線が直線かつ平行である時 低圧側を左に吹く風
地上の風・・・・
地上1km以下の地表付近の風は摩擦力の為に気圧傾度力とコリオリ力がつりあう 海陸風・山谷風・季節風・フェーン現象
ジェット気流・・・・
対流圏上部に偏西風の風速が著しく速い層がある 50m/s〜100m/s
凝結・・・・
相対湿度が100%を越える場合 地表近くでの霧 湿潤断熱減率 0.5℃/100m →乾燥 1.0℃/100m
大気の安定性・・・・
上空の気温が低いとRayleigh-Taylor 春など上空に冷たい空気が流れ込むと激しい上昇気流→雷雨 冬の快晴時には放射冷却により一般に安定
雲の発生・・・・
上昇気流のあるところで断熱冷却することで発生 地形・前線面・低気圧・日射
降水・・・・
氷晶説(温帯)と捕獲説(熱帯)
前線・・・・
温暖前線・寒冷前線・停滞前線は暖気団と寒気団の勢力のつり合いで決まる
他に、閉塞前線は速い寒冷前線が温暖前線に追いつくと形成 これにより温帯低気圧が消滅
日本の気団・・・・
シベリア寒気団(冬・乾燥)・揚子江気団(春秋・乾燥)・オホーツク海気団(梅雨・冷涼湿潤)・小笠原気団(夏・湿潤温暖)・赤道気団(台風・湿潤温暖)
冬は西高東低(太平洋側の乾燥) 夏は南高北低 梅雨型(オホーツク高気圧と小笠原高気圧との間に停滞前線)
気候区分・・・・
ケッペン Af Am Aw BS BW Cw Cfa Cfb Cs Dw Df ET EF H
土壌・・・・
赤:ラトソル(酸性 カカオ・ゴム)・テラローシャ(コーヒー)・テラロッサ(石灰岩の風化 地中海)
黒:レグール土(綿)・チェルノーゼム(小麦)・プレーリー土(小麦・とうもろこし 北米)
他:黄土・栗土(プレーリーの西)・灰土・ポドソル・ツンドラ土
農牧業・・・・
極限界・赤道限界・高距限界・乾燥限界・地形・土壌・市場への距離・経営の形態・農業政策
ホイットルセーの分類・・・・
原始的農業・オアシス農業・
アジア米作農業(ソンコイ・メコン川(ベトナム):メナム川(タイ):イラワジ(ミャンマー)・
アジア畑作農業(パンジャブ地方(インド 小麦)・デカン高原(レグール土 綿花)
ヨーロッパ型混合農業(フランス・ドイツ・イタリア・アメリカ・パンパ)・ヨーロッパ型酪農・ヨーロッパ型園芸農業・地中海式農業・
商業的穀物農業(プレーりー・パンパ・オーストラリア)・企業的牧畜(アメリカ西部・パンパ・オーストラリア)・プランテーション・社会主義圏(旧コルホーズ・旧ソホーズなど チェルノーゼム)
米作・・・・
アジア南部(中国・インド・インドネシア・バングラテッシュ・日本・タイ・ベトナム)+ ナイル川・バレンシア地方・カリフォルニア州
小麦・・・・
チェルノーゼム・アメリカ・カナダ・オーストラリア・フランス・パンパ
綿・・・・
原産地型(タシケント・アトランタ・ボンベイ・マドラス・アーメダバード)+ マンチェスター・ボストン・大阪
毛・・・・
過去:フランドル地方 〜 現在:ヨークシャー地方
パルプ・・・・
原木・軟水・広大な敷地に恵まれたカナダなど
製粉業・・・・
「山の工場」:ウィニペグ・ミネアポリス・カンザスシチー
「海の工場」:輸出入港 アメリカ東岸・五大湖沿岸・横浜・名古屋・大阪
醸造・・・・
ブドウ酒(シャンパーニュ・ボルドー・ライン川)
ビール(ミュンヘン・ミルウォーキー・プリゥゼニ・札幌)
その他・・・・
とうもろこし(アメリカ・中国・ブラジル)・大豆(中国・ブラジル・アルゼンチン)・いも(中国!・ロシア・ポーランド)
中国の地誌・・・・
南北4分割:降水量 300・750・1000・1月10° 東西分割:標高500m
アメリカの地誌・・・・
西経100°以西は牧畜
アフリカの地誌・・・・
赤道から Af - Aw - BS - BW - BS' - Cs と対称に分布
旧ソ連の地誌・・・・
ボルガドン運河・カラクーム運河
他の地誌・・・・
ベネズエラ(リヤノ 牧牛)・ブラジル(カンポ・セルバ)・アルゼンチン(グランチャコ・パンパ)
熱帯林・・・・
家具などに向いている チーク・ラワン・マホガニー・たん・ケブラッチョ
温帯・冷帯林はパルプ材用
↑ 目次へ
均衡No.30・23項目
フロー・・・・
国内総生産(GDP)と国民所得(NI)などは財の流れ(フロー)を表す
ストック・・・・
国富は一時点において存在する資産の量(ストック)を表す
国内総生産・・・・
総生産 - 中間投入額
国民総生産・・・・
国内総生産 + 海外からの純要素所得
国民所得・・・・
国民総生産 + 補助金 - 税収 - 引当
生産・分配・支出の三つの局面:三面等価の原則
ケインズのNI決定の式:貯蓄性向 = 1 - 消費性向
成長率 = 貯蓄性向 / 限界貯蓄性向
ハロッドの成長理論・・・・
ケインズ理論を動学的に発展、貯蓄の供給は国民所得の大きさに依存 貯蓄への需要
所得の増加 = 資本係数 × 貯蓄率 (ドーマーの成長理論と同義)
インフレーション・・・・
一般的物価騰貴: 交換方程式に従う 新貨幣数量説
demand pull:国民総生産に対する総需要が総供給を上回ることによって生じる
cost push:労働組合の賃金引き上げや独占企業の管理価格などによって生じる
超過分をインフレギャップ、逆をデフレギャップ
交換方程式・・・・
I.フィッシャー M(貨幣量)V(流通速度)=P(一般物価水準)T(取引量)
スタグフレーション・・・・
インフレ + 不況(stagnation)
ギッフェルの逆説・・・・
主に下級財に関し価格変化と需要変化が同傾向の物品がある
均衡価格・・・・
需要曲線と供給曲線の交点での価格
クモの巣の定理・・・・
需要曲線よりも供給曲線の傾斜が急であれば安定
ワルラスの安定条件・・・・
需要価格が供給価格に及ばないなら生産は縮小される
マーシャルの安定条件・・・・
均衡生産量より生産量が多いなら供給価格を下げる
ゴッセンの効用逓減の法則・・・・
消費量が増大すれば一般に効用が増大するが、その増大量は消費量の増大に比べて小さくなっていく
ゴッセンの限界効果均等の法則・・・・
最大の満足を得る為には、所得単位あたりから得られる各財の限界効用が均等であるべし
無差別曲線・・・・
パレート 2種の財を消費者が選考する曲線
消費者は2財の消費可能領域と無差別曲線との交点を選ぶ
消費者余剰・・・・
財の消費から得られた便益 − 財を得る為の消費者の犠牲 = 消費者余剰
収穫逓減の法則・・・・
チェルゴ− 土地に労働者と生産財を投下していくと、収穫量の増加率は逓減していく → リカ−ドの差額地代論 や マルサスの人口論
完全競争市場・・・・
不完全競争市場・・・・
ク−ルノ−の点・・・・
限界費用曲線・・・・
↑ 目次へ
政治No.25・10項目
古典的な政治・・・・
国家権力による統治行為(国家現象説)
集団内の対立する利害を権威をもって調整し統一する作用(集団現象説)
現代の政治・・・・
秩序の維持、公共のサービスの提供
19世紀までの夜警国家(必要最小限の任務をもつ国家)は、
巨大社会の出現により行政機能の拡大専門化・委任立法の増加・自由裁量の増大が進んだ
これにより利益集約機能の減殺・政党機能の低下が見られた
中央の強化が進み、国民の政治的無関心の亢進となる
権力・・・・
自己の意図を貫徹する力のこと
マックス=ウェーバー・・・・
支配の正当性の三類型(伝統的・カリスマ的・合法的)
国家の三要素(領域・国民・主権)【最高性・統治権・独立権】
起源としては、神権説・社会契約説・国家征服説・理念論的国家説・国家有機体説・国家法人説
階級国家論・多元的国家論
国民主権の原理・・・・
統治する者と統治される者との間に自同性の関係をもたせようとする原理 市民革命
代表民主性の原理・・・・
可能なら国民の直接参加が望ましい 近代では必然
政党・・・・
「政党は混沌たる投票者群の中から秩序をもたらす」(J・プライス)
混沌とした国民の意志や利益を集約し組織化する
また、政治と世論との間の連結環を代表する → 少数支配の原則
政策決定における行政部の比重が高まり、政党は行政部に対する圧力団体化
圧力団体・・・・
継続的な組織を有し、政治過程に具体的な圧力活動を行使する
機能的社会集団の噴出、社会の各分野に対する政府の指導的役割の増大、国民代表原理の変質
ロビイスト・・・・
法案の可決や否決、法案の内容あるいは政府の行政決定に影響を及ぼす為に活動する圧力団体の代理人
世論の非合理性・・・・
問題提起 → 個人意見の形成 → 集団内討議 → 集団間討議 → 統一的な世論の成立
人々は不可避的に直接的な観察や経験による確たる知識にではなく、
マスメディアなど他から与えられるイメージに基づいて意見を形成するようになる
↑ 目次へ
生態系No.18・18項目
無機的環境・・・・
光・温度・空気・水・土壌
生物的環境・・・・
同種環境と異種間環境
光・・・・
陰性植物(ブナ・モミ・ヤツデ・シラカシ・シダ)
陽性植物(クリ・クヌギ・アカマツ・シラカバ・ススキ)
光周性・・・・
春から夏にかけての日照時間の長い時期:アブラナ・大根・小麦
夏から秋にかけての日照時間の短い時期:コスモス・アサガオ・菊
中性のもの:なす・トマト・ハコベ・タンポポ
動物の性活動やそれに伴う縄張り行動は、光周性によるものが多い
温度・・・・
酵素反応や生育に最適な温度
春化作用(冬の低温にさらされて生理的変化をうける 春小麦など)
冬眠・夏眠(変温動物が温度による物質交代の低下をしのぐ)
毛の色の変化・渡り・回遊
水・・・・
サボテン類の葉の退化・落葉現象は乾燥に対するもの
食物連鎖・・・・
生産者…光合成植物は、光を化学エネルギ−に変換し有機物を生産する
消費者…動物 ; 分解者…炭素や窒素の循環
エネルギ−は熱エネルギ−として失われ循環しない
遷移・・・・
サクセション 火山などで裸地が出来ると構成種が変化する
陽樹林 → 陰樹林 → 安定・極相(クライマックス)
生物進化の歴史・・・・
先カンブリア:藻類 → 原生動物 → 海綿動物 → 腔腸動物 → 環形動物
古生代:無脊椎・藻 → 魚類
デボン紀・石炭紀:両性類・シダ類 (陸上)
中生代:ハ虫類・裸子植物
ジュラ紀:始祖鳥・恐竜
新生代:被子植物・ホ乳類
示準化石・・・・
世界規模での地層の対比により地質時代を知ることができる
示相化石・・・・
環境の変化に敏感な生物(珊瑚)により古地理・古気候を知る
半減期測定・・・・
U(238)→Pb(206) He(4) 4.51E9
K(40)→Ca(40) Ar(40) 1.27E9
C(14)→N(14) 5.6E3 通常はC(14)
用不用説・・・・
フランスのラマルク『動物哲学』1809 創造説を否定
地球上のすべての生物は長い間に自然発生的に生成されたものである
環境に適応して生活するうちに、よく用いる器官とあまり用いない器官ができ、用いるものが発達し、その形質が子孫に伝えられる為に進化が起こる
自然選択説・・・・
イギリスのダ−ウィン『種の起源』1859 生物相・化石の研究
同じ親から生まれた子の間にも変異がある。また、個体間には食物、生活空間、光、水などをめぐる生存競争が起こる。その結果、少しでも環境に適応した形質をもつこたいは生き残る (適者生存)
生殖質連続説・・・・
ワイズマン 環境変異のような獲得形質は遺伝せず、遺伝するのは生殖細胞に起こった変異だけである
定向進化説・・・・
コ−プ・マイヤ− ゾウの牙やオオツノシカの角などは、生存競争に不利な程度まで大きくなっている事から、生物には環境とは関係なしに一定の方向に変化していく性質がある
突然変異説・・・・
ド=フリ−ス 親と著しく異なる形質をそなえた子が生まれる事がある
現在の進化説・・・・
進化は、突然変異・自然選択・隔離が要因となり、生物集団の遺伝子構成が変化して起こる
しかし、これで種レベルの進化は説明できても、類レベルの大進化は説明しきれない。
↑ 目次へ
天体系No.52・10項目
黄道面・・・・
地球の赤道面と黄道面は約23.4°で交わる
天動説「アルマゲスト」プレトマイオス→地動説コペルニクス
公転の証拠・・・・
年周視差・年周光行差
太陽・・・・
半径70万km(x109)・質量(x33E8)・平均密度(x0.26)・表面温度6000K(黒点4000K)
地球型惑星・・・・
4〜5g/cm3の密度 水星(58日の自転)・金星(243日>公転)
木星型惑星・・・・
1g/cm3 の密度 メタン・アンモニア等の厚い雲
月・・・・
恒星月(27.3日)・朔望月(29.5日)
H・R図・・・・
ヘルツシュプルング・ラッセル図 主系列星・giant・white dwarf M=m+5+5logP
星団・・・・
散開星団と球状星団(10E5〜10E6の星)
星雲・・・・
散光星雲(近傍に明るい星)・暗黒星雲・惑星状星雲・銀河系外星雲(渦巻・楕円・棒渦巻)
膨張宇宙論・・・・
V=H・r カルシウムイオンの吸収線スペクトルのドップラーシフトで計測
↑ 目次へ
財政No.31・18項目
福祉国家・・・・
国民経済は生産・消費・投資の循環 民間の経済活動だけでは満たす事のできない財貨・サービスへの需要を充足させる役割を担うのが政府
今日での財政は、資源配分の調整・所得の再分配・経済の安定化の3つの役割を示す
日本では防衛費や行政費が少く、エネルギー政策への対応や高齢化により増大の傾向 赤字国債ゼロを目指す
財政投資費・・・・
原資の大部分は資金運用部資金であり、郵便貯金・厚生年金等の公的資金は大蔵省、また簡易保険資金は郵政大臣によって一元的に運用
予算・・・・
一般会計予算・特別会計予算・政府関係機関予算(本予算・補正予算・暫定予算)
公共料金・・・・
サービスの代価・価格・公衆使用料
租税・・・・
英米では直接税中心、ヨーロッパは間接税中心
転嫁・・・・
納税者から究極の担税者に租税負担が移転する現象
租税原則・・・・
アダム=スミス:「安価な政府」 公平・明確性・便宜性・徴税費最小
アドルフ=ワグナー:+課税十分性・課税弾力性・税源選択・税種選択・普通性
租税の転嫁と帰着を見極めれば正しい租税ができる
地方財政・・・・
昭和23年 地方財政法 25年 シャウプ税制により明確化 現在の主な支出が公務員の給与や建設を主とする投資
金融機関・・・・
銀行組織・金融仲介
金利政策・・・・
公定歩合の上下
公開市場操作・・・・
市場との調整、支払準備率操作
クラウディングアウト・・・・
国債発行額が増え容易にオペをできなくなった国債は国家の負債である → インフレ
ポリシーミックス・・・・
金利政策と安定成長・国民福祉を同時に実現しようとする事
国内のみならず国際均衡も達成できる
金融大改革・・・・
金融機関の業務範囲拡大・各種手数料の自由化 → 日本業界のグローバルスタンダード化
金融ビッグバンのフロントライナー → 改正外国為替法・両替業務・対外資本取引の自由化 → 金融監督庁の設立 (大蔵省との二元体制の確立)→ 民間企業に提携・合併の波
日本経済・・・・
戦後アメリカが日本の非軍事化・民主化・経済の民主化を狙って大規模な改革を行う
一方で傾斜生産方式の政府 ドッジライン 超引締政策 均衡予算 税収確保 賃金抑制
朝鮮戦争・・・・
アメリカ軍からの特需物資の発注によって日本経済は立ち直った
かんばん方式・・・・
生産工程において在庫をゼロに近づけようとする合理的な生産管理方式 → 日本の中心企業は評価が高い
環境問題・・・・
環境アセスメント 1997 ゴミを出さない循環型の社会を目指してリサイクル化 環境ホルモンやダイオキシン
↑ 目次へ
社会No.26・14項目
現代社会・・・・
コーリン=クラーク(1905〜)は、第一次産業に対して2次3次が増加するであろうと予測した
ムーア(1914〜) 理念型の産業社会化の特質を次のように示す
1:労働関係は、機能的に限定された職務・非人格的な職務を中心とした関係、情緒を排除した関係を強めていく
2:機械化と複雑化に対応し、高度の教育を必要とする職業の重要性が増し、サービス部門に従事する人口が相対的に増加する
3:老齢人口・都会人口の増加
4:血縁共同体・地域社会の影響を弱める
5:教育機関と情報網の拡大
6:多様な関心・生活様式を生み、多様な組織・団体の出現が促進
官僚制・・・・
産業社会化によって巨大化した組織をあたかも機械のように合理的・能率的に運営する仕組み=官僚制が発達
マックス=ウェーバー・・・・
官僚制の様式として、権限の原則・職務上の上下の階層制・文書による事務処理・公私の分離・専門知識・能力に基づく勤務者の自由な選択と階級的昇進制の採用
旧中間層・・・・
自作農や中小企業主
新中間層・・・・
管理・技術・事務・営業・サービス・専門などに従事する超歴史的・操作的な階層概念の一つ
大衆化現象・・・・
広範囲の人々の生活様式や意識内容が平均化すると共に、その動向が全体社会の政治・経済・文化の動きを左右させる「準拠集団」となる過程
大量生産 → 大量消費 : 教育の普及・マスコミの発達 → 意識内容の画一化 : 大衆民主主義の確立
オルテガの指摘・・・・
「疎外されつつある悩める大衆」ではなく、むしろ「すすんで疎外されつつある大衆」
情報化・・・・
現代よりも高度に発達した技術開発が前提となる社会 → 人間社会の合理化 精神的不満や疎外感も著しく深まりを帯びる
現代社会論・・・・
フロム・リースマン・ミルズ・コーンハウザー
大衆化社会論・・・・
高度情報化社会・・・・
脱工業化社会・・・・
知識社会・・・・
第三の波・・・・
↑ 目次へ
構成物質No.19・27項目
細胞・・・・
ロバート=フック『ミクログラフィア』 生物の基本的単位は細胞である
シュライデン(植物)・シュワン(動物)
原形質(核と細胞質)・後形質(細胞壁と内液、脂肪、デンプンなど)からなる
走査電子顕微鏡により表面の微細立体構造の観察が可能
核・・・・
細胞に1個あり核膜に覆われる 内部に染色体・仁・核液
細胞質・・・・
ミトコンドリア・ゴルジ体・中心体・葉緑体・小胞体・リボゾーム
仁・・・・
核内に1〜数個 RNAを多く含む、タンパク合成や核分裂
染色糸・・・・
DNAとタンパク質より成る 染色体へと変化
ミトコンドリア・・・・
酸素呼吸に関する公訴を含むATP生成、ヤヌスグリーンで青緑
ゴルジ体・・・・
層状であり、貯蔵や分泌
中心体・・・・
細胞分裂に関係 動物のみ
小胞体・・・・
網目状に広がる管 物質の運搬路
リボゾーム・・・・
タンパク合成、RNAとタンパク質より成る
色素体・・・・
緑色体(クロロフィル)・白色体・有色体 光合成など 植物のみ
細胞膜・・・・
半透性(水に溶けている物を通しにくい)で選択透過性
細胞壁・・・・
セルロースやペクチンから成る 植物のみ
液胞・・・・
細胞のすき間 成長した植物では大きい 塩・糖・有機・色素など
原形質分離・・・・
半透性により浸透圧の調整が行われる
原素・・・・
C O H N S P K Na Ca Mg Cl Fe Mn Ni Co Mo F Si B I Br Zn Cu
水・・・・
原形質の70〜80%
タンパク質・・・・
約20種のアミノ酸 ホルモン抗体 酵素 熱・酸・塩基に不安定
酵素・・・・
酵素は触媒である 基質特異性 タンパク質より成る
35°〜40°が適温 pHは様々
アミラーゼ・マルターゼ・シュクラーゼ・ラクターゼ:単糖類 → 二糖類
ペプシン(タンパク)・エレプシン(ペプチド) → アミノ酸
レニン:カゼイン → パラカゼイン)、リパーゼ:脂肪 → 脂肪酸 + グリセリン
体液・・・・
血液・リンパ液・組織液
血液・・・・
体重の1/13 アルカリ性を示す 血球と血漿からなる
血球・・・・
赤血球・白血球・血小板
血漿・・・・
アルブミン・グロブリン(免疫系)
赤血球・・・・
7〜8μm 500万個/cc 無核
骨随で作られヘモグロビンがO2を運搬 肝臓・脾臓で破壊
白血球・・・・
10〜15μm 6000個/cc アメーバ状 1〜数個の核 食菌作用
血小板・・・・
2〜3μm 30万個/cc 無核 不定形
出血すると血小板が壊れトロンボキナーゼが出る → Ca 2+ と反応し プロトロンビンがトロンビンになる → トロンビンがフィブリーゲンを繊維状のフィブリンに変える(凝固作用)
血管中で凝固しないのは、毛細血管壁近くでヘパリンというトロンビン生成阻止物質が分泌されているから。
血液型・・・・
赤血球内の凝着原 A,Bと血清中の凝着素 α,βによる分類 Aとα、Bとβは非同時性
他にRh式・MN式・E式・Q式・S式などがある
↑ 目次へ
貿易No.32・18項目
国際分業・・・・
スミス『国富論』で自由貿易論 リカードの比較生産費説=有利なものを生産せよ!
外国貿易乗数・・・・
限界輸入性向+限界貯蓄性向+内国財の限界消費性向=1
限界輸入性向と限界貯蓄性向の和の逆数を貿易乗数と定義 = 所得増加/独立輸出額
前川レポート・・・・
1986 日本の輸入は、近年大幅に伸び消費者の輸出品購買意欲と共に生産の海外移転の本格化
現地生産の拡大と黒字縮小を前提とした国内改革が必要
債権国・・・・
日本は世界一の債権国 経済と貿易の巨大化により、不足する生産諸要素を海外に求める
原料資源の安定確保や海外の安価な労働力支配、販売市場を安定化 → 海外において生産資源・製品市場・利潤の確保を実現
直接投資・・・・
証券投資でなく海外企業を自ら経営する事
相手国における雇用創出・日本からの技術移転の効果への期待・日本企業の他国籍化 → 直接投資の増加
円の国際化・・・・
国際取引における円の使用・保有が拡大 → 為替リスクの回避や海外における円資金の運用・調達の機会増大 → 資金効率の向上 「オフショアマーケット」
国際通貨基金・・・・
各国で通貨の平価を安定させ、それを金融協力で補い、自由貿易を通じて各国の経済発展を図ろうとする
為替安定・資金援助(短期)・平価の変更(長期)
アメリカ経済力の圧倒的優位性がゆらぎ、体制の基盤が崩れる運命 → SDR → 1971 変動相場制 → ポンド危機 → 1972 スミソニアン体制危機 → 1976 IMF協定改正
GATT・・・・
国際貿易機関(ITO)は発足しなかったが、貿易の障害を外し関税・制限・差別の撤廃を目指す
東京ラウンド・・・・
1979 関税の引き下げ ハーモニゼーション方式(高関税をより引き下げ)
ウルグアイラウンド・・・・
1993 セーフガードの見直し、農作物輸出入自由化、サービス・技術貿易の推進
セーフガード・・・・
WTO・・・・
1995 世界貿易機構 紛争処理権の拡大・各国貿易政策の調整・ネガティブコンセンサス方式
ネガティブコンセンサス方式・・・・
養業・・・・
輸入制限を廃止、関税化、最低輸入(ミニマムアクセス)の設定 セーフガード4〜8年、アンチダンピング
南北問題・・・・
1964 国連貿易開発会議(UNCTAD)を中心に発展途上国が経済援助や一次産品に対する関税の撤廃などを要求
1973のOPEC・OAPECの輸出制限を期に、資源を保有している強みを利用して発展途上国の経済的利益が保障されるような新国際経済秩序(NIEO)の形成
しかし、単なる援助は債務の累積だけでなく途上国の自立の妨げとなる
IBRD・・・・
国際復興開発銀行・世界銀行
OECD・・・・
経済協力開発機構
DAC・・・・
開発援助委員会 途上国に対する資金供与・貢献
↑ 目次へ
村落と都市No.27・8項目
立地の自然的要因・・・・
平地(治水)・海岸・山地
立地の社会的要因・・・・
防衛・交通
散村・・・・
屯田兵村・出雲平野・大井川下流・(タウンシップ制)
集村・・・・
塊村・路村・街村・列村・環村
日本の村落・・・・
古代の条理集落から班田制が崩れ、中世になって豪族や寺社の墾田開発により豪族屋敷村・寺百姓村・名田百姓村・隠田百姓村などが登場 近世には江戸期の新田開発、明治時代の屯田兵村
都市の分類・・・・
形態(碁盤目状・放射状・袋小路)
機能(生産・工業・鉱業・水産・林産:消費・政治・軍事・宗教・住宅・文化学術・観光・保養:交易・商業・交通)
巨大都市・・・・
巨大都市(メトロポリス)の出現:連合都市(コナーベーション)・巨帯都市(メガロポリス)=米・日本・ドイツ
大都市・・・・
中心市(CBD(中心業務地区)・都市商店街・問屋街・混合・工場・周辺・住宅・副都心)と郊外
↑ 目次へ
ウェブNo.111・175項目
ネットワーキング
ネットワーク・・・・
2台以上のコンピュータを接続し、お互いのデータを共有した状態
メインフレーム・・・・
メインフレームと呼ばれる大型コンピュータと、端末と呼ばれるターミナルコンピュータが接続されセンター集中型のネットワークを構成
サーバーへの負荷集中と、パケットのネットワーク帯域占有などにより、全体としてのレスポンス低下が見られる
クライアント/サーバモデル・・・・
第一層 クライアント
第二層 サーバ及びネットワークエレメント
第三層 データベース
Webベースネットワーク・・・・
ネットワーク構築方法を問わずその技術を利用する方法としてあり、より分散化したシステムを構築できる
ネットワークカテゴリ・・・・
ネットワークは、プロトコル/伝送メディア/ネットワークサービスの基本要素から成る
主な形態として、ピアツーピア/サーバベース/エンタープライズがある
エンタープライズネットワークでは、遠隔地にある全てのコンピュータをネットワークとして接続できる ゲートウェイを要して、異なるネットワークセグメントへとアクセスしている
ネットワークトポロジ・・・・
従来のバス型(ケーブル中心)/スター型(ハブ中心)/リング型(MAU中心)だけでなく、それらを融合したハイブリッド型/経路をメッシュ状にし複数の経路を選択可能にしたメッシュ型がある
NOS・・・・
Network Operating Systemの機能には、ネットワーク上の複数ユーザの管理、プリントサーバ/ファイルサーバの管理、セキュリティ管理など
Novell Netware 1990年頃にはLAN市場の6〜7割のシェアを誇った最も普及したNOSのひとつ
ネットワーク上の複数サーバ間でNDSディレクトリデータベースを共有し、高いパフォーマンスと優れたセキュリティ機能、ミラーディスクや自動バックアップ、ユーザのアクセス権の詳細設定などが可能
ver.5からは、IPX/SPXではなくTCP/IPを採用
OSI参照モデル・・・・
1983年ISOにより制定され、これによりコンピュータ関連メーカーが相互運用性の高い製品を提供し、異なるメーカーの製品を組み合わせてネットワークシステムを構築することが可能
アプリケーション層・・・・
動作するプロトコル SMTP / HTTP / SMB / NCP / NFS は、アプリケーション同士で通信を行なっている
プレゼンテーション層・・・・
データ変換されたフォーマットを調整及び設定する
セッション層・・・・
デバイス間の接続、切断の管理、及びトラフィック情報の管理 この層まではソフトウェアベースであるが、TCP/IPモデルではトランスポート層と共にデータ転送の管理・パケットの生成を司る
トランスポート層・・・・
ホスト間での整合性のとれたデータ転送を保証
データの分割と復元、終始一貫したエラー回復やフロー制御のサポート
TCP / SPX / NWLink / NetBEUI など
ネットワーク層・・・・
データを目的地への情報経路を定めて転送
IP / IPX / NWLink / NetBEUI など TCP/IPモデルでは、TCP/IPネットワークのアドレッシングとルーティングを担う
データリンク層・・・・
物理層を通って伝送されるデータの信頼性を提供
IEEE802では、さらにLLC (Logical Link Control) サブレイヤ(エラー制御やフロー制御)と MAC (Media Access Control) サブレイヤ(データを伝送メディアに引き渡す) に分かれる
物理層・・・・
ネットワーク媒体へビットを伝送する機能をもち、物理的な接続を確立・管理するための機械的・電気的・機能的手段を決定
パケット・・・・
ネットワークを通じて伝送される情報の塊で、以下の3つの要素から成る
・ヘッダ データの前に付加される情報
・データ 実際のデータ
・トレイラ カプセル化する際に、データの後部に付加される情報で、エラー防止の為にある 順かい上長コード(CRC)などの情報 (パケットが有効かどうか確認するためのコード)
ステートフル・・・・
接続指向ともいう 一旦接続を確立してから伝送を開始する
TCP / SPXがそれ、ステートレスなものとしては、IP / ICMP (IPへのエラー報告) / IPX など
ルータブル・・・・
ルータを経由してデータを転送できる性能をもっている
LAN・・・・
Local Area Network は、物理的に限られた空間でコンピュータや周辺機器を接続し、ファイルやプリンタなどのリソースを共有する構内ネットワーク
Ethernet や Token-Ringなどがある
WAN・・・・
Wide Area Network は、公衆回線や専用線を用いて、広域に端末装置を設置したり、離れた場所にある複数のLANを接続したりするネットワーク形態
NAP・・・・
Network Access Point は、インターネットの相互接続点、NYのスプリント、シカゴのアメリテック、SFのパシフィックベル、ワシントンのMSFデータネットなどが企業としてNAP運用に関わる
NIC・・・・
Network Interface Cardは、LANカードなどとも呼ばれ、トランシーバによりアナログ/デジタル信号を受発信することが出来る
リピータ・・・・
伝送信号の再中継を行なう ただし、アクセス方式の違うデータセグメント同士を接続することはできない
ハブ・・・・
スター型ネットワーク内のコンピュータをツイストペアケーブルで接続する集線装置 カスケード接続により4つまで接続可能
アクティブハブは、リピータ機能をもち、 信号を再生
インテリジェントハブは、SNMPエージェント機能がある
ブリッジ・・・・
MACアドレスによってネットワークセグメント間のルーティングを行ない、LAN同士を接続 ネットワークの内部か外部かで判断 データリンク層で動作
ルータ・・・・
ネットワーク層の情報を基に、IPアドレスのような論理アドレスを使用してデータ経路をきめる
ブルータ・・・・
データリンク層・ネットワーク層で動作し、ブリッジとルータの両方の機能をもつ
スイッチ・・・・
ある特定のノードに対し、ピンポイントでノード間の接続する 高速でありサーバの帯域幅をふやすことが出来る
ゲートウェイ・・・・
OSI参照モデルの全7層で機能 異なるプロトコルの接続を担う
CSU / DSU・・・・
Channel Service Unit / Digital Service Unit は、専用線を使用するときに物理的接続の終端装置として必要になる
モデル・・・・
コンピュータが電話回線を通じて通信をするために必要なデバイス
ATコマンドによりモデム機能を有効にする ATD / ATA / ATH / ATX / ATZ など
パッチパネル・・・・
ハブやルータのようなネットワークデバイスと個々のウォールジャックケーブルを管理者が接続できるジャックの集合体
ツイストペアケーブル・・・・
シールドを施したSTP (Shield Twisted Pair) と非シールドツイストペアケーブルUTP (Unshield Twisted Pair)がある
また、減衰に強いが物理的に硬く折れやすいSolid とその反対のStrandedがある
RJ-45 コネクタ・・・・
Register Jack-45 は、モジュラ式コネクタで、ISO8877として標準化
同軸ケーブル・・・・
ケーブルの中心にデータ伝送用の一本の銅芯線があり、絶縁体を挟んで網状の銅線がノイズを遮蔽することができるケーブル 10BASE2 (Thin) / 10BASE5 (Thick) などで使用
BNCコネクタ・・・・
10BASE2の同軸コネクタに使用
光ファイバーケーブル・・・・
ツイストペアケーブルや同軸ケーブルと比較して桁違いに高速な長距離伝送を実現
シングルモードと LAN・WAN向けに特化したマルチモード
無線メディア・・・・
無線用のNICとトランシーバを使用し、電波や赤外線を使用
ベースバンド伝送・・・・
原信号をそのままの形で単一チャネルで伝送 帯域幅全体を使用する方式
Time Division Multiplexing により多重チャネルを実現
ブロードバンド伝送・・・・
原信号を変調し、Frequency Division Multiplexing により周波数を多重分割してメディアの帯域幅を複数チャネルに別けて使用
一般にCATVや無線システムに使用
論理トポロジー・・・・
信号の流れには、バス型(全方向型)と、リング型(一方向型)がある
IEEE802委員会・・・・
さまざまなLAN関連の標準規格を定める
IEEE802.2 / IEEE802.3(Ethernet) / IEEE802.3u(Fast Ethernet) / IEEE802.3z,ab(Gigabit Ethernet) / IEEE802.5(Token Ring) / IEEE802.12(100VG-AnyLAN)など
802.12では、Ethernet / Token Ring両方のフレームもサポート
FDDI・・・・
IEEE規格ではないが、光ファイバーケーブルを伝送メディアとして使用した高速な分散処理インターフェース
Local Talk・・・・
Macintoshを接続するためのネットワークタイプ CSMA/CA方式を使用し、RTS / CTSで送信準備を終えてからデータ送信を行なうためコリジョンを防止できる
X.25・・・・
WANの規格として1976年にITU(International Telecommunication Union)となる
ATM(銀行)やクレジットカード認証・POSシステムに使用されている
ファストパケットスイッチング・・・・
エラー制御・パケット形成・認証などをネットワーク上で行なわないWAN規格
データリンク層MACサブレイヤでエラー制御が行なわれる
ネットワークに負荷をかけない フレームリレー・ATM(WAN規格)でこの技術が使われる
フレームリレー・・・・
光ファイバーケーブルでLAN間接続を行なう
可変長パケットを使用することで高速接続を可能にする
地域的に離れている支店間の相手先固定接続として使用
ATM・・・・
非同期転送モードは、53バイトの固定長パケットを使用、LAN・WANで使用
一般的にはインターネットのバックボーンとして利用
キャリアシステム・・・・
T-キャリアシステムは、北米のデジタル通信規格
E-キャリアシステムは、ヨーロッパのデジタル通信規格
RFC・・・・
Request for Commentsは、すでに標準化されているインターネットプロトコルを含め、発展途上にあるインターネットプロトコルについての情報が詳細に述べられている文書群のこと
プロトコルの策定には、IETF (Internet Engineering Task Force) の下部組織であるIESG (Internet Engineering Steering Group) の承認を得る必要がある
RFCの標準化過程は、提唱−草稿−標準
その他のプロトコル段階として、実験・歴史上の文書・情報・現状がある
ICMP・・・・
Internet Control Message Protocolは、ping やtracertコマンドでIPへのエラ−のメッセ−ジングを行なう RFC792
IGMP・・・・
Internet Group Management Protocolは、マルチキャストグル−布を認識 RFC1112
Gopher・・・・
インタ−ネット上に分散している文書の検索・取りだし方法を定めたプロトコル RFC1436
ダイナミックル−ティング・・・・
リンクやノ−ドの状態、あるいはトラフィック状態を基にル−トを動的に生成 自動的にル−ティングテ−ブルを生成・維持 RIP・OSPFなどで選択
スタティックル−ティング・・・・
管理者が作成したル−ティングテ−ブルにより経路を定めておく
RIP・・・・
Routing Information Protocol では、ホップ数に基づいたル−ト決定経路制御プロトコル
OSPF・・・・
Open Shortest Path Firstは、接続状態によって知的に経路を決定するプロトコル
インターネット
インターネットの歴史・・・・
1968年 米国国防省高等研究計画局(ARPA)が、最初のグローバルコンピュータネットワークである ARPANET を作る
複数のホスト間接続によりコントロール機能を分散化したことにより、ネットワーク全体の信頼性が増す
後にARPANET は解散され全米科学財団のNSFnetに移転される
ルータなどにより、様々な経路を辿りながら情報を目的に運ぶ
TCP/IP・・・・
データをパケット単位に分割し、接続先のコンピュータに送信する
IPアドレス・・・・
IPv4は、32ビットで構成され8ビット(オクテット)をピリオドで供犠って標記する
IPv6では、128ビットにまで拡張されアドレス枯渇問題に対応すると共に、暗号化・認証・DHCPなども採用されている
クライアント/サーバーモデル・・・・
複数のクライアント上で実行された要求はサーバで処理され、クライアントに返される
プル技術・・・・
クライアント側からの要求に基づいてサーバ側が情報を返信する技術
CGIを用いた検索サービスなどもこの技術を使用
プッシュ技術・・・・
Webサーバが自動的、定期的に情報を背進する技術を指す
接続タイプ・・・・
ダイアルアップ接続と常時接続
ダイアルアップISDNの128Kbps接続は、64Kbpsの2つのISDNチャネルをPPPで結び同時に使用
イントラネット・・・・
TCP/IPやブラウザなどインターネット標準の技術を使用して構築された企業内ネットワーク
エクストラネット・・・・
特定のゲストがIDを使って認証を行い、専用のWebサーバにログオンして利用
DNS・・・・
ドメインネームシステムは、IPアドレスをドメイン名(Fully-Qualified Domain Name) に関連づけるための仕組み
ドメイン管理・・・・
米国のICANN (Internet Corporation for Assigned Names and Numbers) がドメイン名を登録、承認する国際機関
ICANNは、レジストラ(登録機関)の選定と承認もおこなう
日本では、JPNIC (Japan Network Information Center) が国内のドメイン管理をおこなう
URL・・・・
Uniform Resource Locator
インターネット上の各情報にアクセスする手段、リソースの名前をどのように指定するかを定めた規格
WWW・・・・
1989年欧州合同原子核研究機関 (CERN) のTim Berners-Lee氏によって考案
HTMLによって記述され、Java / JavaScript / VBScriptのような双方向的プログラムを使用することが可能
WAP・・・・
Wireless Application Protocolは、携帯電話やPDAなど無線携帯端末からインターネットにアクセスするときに使用される通信プロトコル
HTMLに似たWML(Wireless Markup Language)により記述
MIME・・・・
MIMEは、メールデータの一行の文字数、最大サイズ、テキストデータしか扱えないといった制限を解消する拡張使用の規格
メールデータのエンコード・・・・
Base64 バイナリデータをテキストデータにエンコードする仕組のひとつ
UUencode UNIXで標準で使われる 戻す場合はUudecodeを使用
BinHex 主にMacユーザの間で利用されるエンコード方式
SMTP・・・・
Simple Mail Transfer Protocolは、電子メールを送信するためのプロトコル
クライアントから送信された電子メールがSMTPサーバからPOPサーバへと送信される時に使用
認証が必要なものもあるが、国内のISPでは電子メールを送信する前の受信の実行によりPOPサーバによる認証をおこなう
POP・・・・
Post Office Protocolは、受信メールサーバから蓄積されたメールを読み出し、クライアントマシンへ転送するためのプロトコル
IMAP・・・・
Internet Message Access Protocolは電子メールをメールサーバに保存したまま管理し、ヘッダ情報だけをクライアントに表示する
HTTP・・・・
Webサーバとブラウザの間で、主にHTMLファイルをやり取りするために用いられる
HTTP 1.1からは、リクエストごとにコネクションが切断されなくなった
リクエストメソッドとして、GET / POST / HEADがある
FTP・・・・
インターネット上のファイル転送用のプロトコル
anonymous FTPはセキュリティホールになりかねない
Telnet・・・・
端末からシェルアカウントを使用し、遠隔地にあるサーバ、ファイアウォール、ルータなどのコンピュータを管理するためのプロトコル
NNTP・・・・
Network News Transfer Protocolは、Usenetなどのニュースグループにアクセスし、記事をよんだり投稿したりするためのプロトコル
ニュースグループは、トップレベルが10のカテゴリに分類されている
サーチエンジン・・・・
インターネット上の情報を探しだす検索システム
ディレクトリ型 (Yahoo! / ISIZE) サーチエンジンの運営者により分類され登録される
ロボット型 (AltaVista / Lycos / Google / Excite / Infoseek / goo)は、インターネット上のWebページを定期的に巡回し、サーチエンジンのDBに蓄積する
METAタグにサーチエンジンに渡される付加情報を定義可能
上級検索技術として、ブール演算子により高度な検索が可能 AltaVistaとLycos Proの上級検索では、AND / OR / AND NOT / NEAR の他に & / | / ! / ~などを使用できる
Cookie・・・・
Webサーバがユーザを識別するためのテキスト情報で、ユーザのコンピュータのハードディスク内に保存される
HTTPS・・・・
Hypertext Transfer Protocol Secureは、安全なWebサーバにアクセスする時に使われるプロトコル
HTTPSは、SSLを利用して暗号化や認証をおこない、機密情報を安全に通信できる
認証・・・・
セキュリティ管理のひとつで、匿名アクセス/ベーシック認証/安全な認証/デジタル証明書の順に暗号化の度合いが変化
デジタル証明書は、Web上のユーザや会社組織の同一性を証明する
シリアル番号や証明書を発行した認証局(CA)の名前、有効期限、所有者名、所有者の公開鍵などの情報が含まれている ITU-TのX.509に準拠している
暗合・・・・
商用の暗号は、通常40ビット/128ビットの共通鍵(対照鍵暗合)が使われる場合が多い
非対称鍵暗合は、公開鍵とユ−ザが所持する秘密鍵により成立 ただし復元に時間を要する
一方向暗合(ハッシュ暗合)は、復元不可能で比較により認証を行なう
認証サ−バ・・・・
暗号鍵を認証するためのサ−バ 盗聴やなりすましがないことを保証する
PGP・・・・
Pretty Good Privacyは、各暗合方式の長所を利用して、安全な長距離通信を実現
Kerberos・・・・
ネットワ−ク内にKDC(Key Distribution Center)と呼ばれる信頼できる際とを配置し、このサイトでユ−ザのログオンと各種ネットワ−クリソ−スの利用許可という二段階の認証を行なう
VPN・・・・
Virtual Private Network は、LANデ−タを暗号化してインタ−ネットを専用線のように利用する技術
PPTP・・・・
Point to Point Tunneling Protocolは、MSが開発したIPトンネリング関連のセキュリティプロトコル
L2TP・・・・
VPNで使用されるIETF標準プロトコルで、ル−タ間やモデム・TAとアクセスサ−バ間で利用するPPP、フレ−ムリレ−など、デ−タリンク層でデ−タをカプセル化しトンネリングする
IPSec・・・・
IETF標準プロトコルで、VPNにパケットレベルの暗号化、認証、完全性を提供 IPv6に対応
SSL・・・・
Secure Sockets Layerは、インタ−ネットで安全に通信を行なうための暗合通信プロトコル
Webサ−バとブラウザの間でやりとりするデ−タを暗号化(デジタル証明書+対称鍵(クライアント)+非対称鍵(サ−バ))できる
ウイルス・・・・
悪意のあるプログラムの総称
プログラム感染型、ブート感染型、マクロウイルス、トロイの木馬型ウイルス、ワーム型ウイルスにわけられる
ハッカ−による攻撃・・・・
・なりすまし(スプ−フィング) アカウント偽称とIP偽装
・ハイジャック(Man-in-the-middle) 通信を行なっているホスト間に潜み、送信されるパケットを補足する なりすましと併用されデ−タの改竄が行なわれる
・DoS ping洪水/メ−ル爆彈/SYN Flood (SYNパケットのみを大量に送りつける)
・インサイダ− 内部から不正アクセス
・総当たり攻撃(Brute-force) 繰りかえしログオンを試みる
・トロイの木馬 表面上は正常に動作しているようでも、バックグランドで不正な動作をする
・ソ−シャルエンジニアリング アンケ−ト調査などと称して、ネットワ−クに関する情報を得ようとすること
監査・・・・
認証・アクセスコントロ−ル・デ−タの機密性・デ−タの完全性・否認拒否など保ち、ハッカ−の活動に耐えうるかどうかシステムを検証するプロセスのこと
現状分析・リスク分析・脅威分析がある
IDS(侵入検出システム)などでリアルタイムにトラフィックを監視することと同時に使用すると効果的である
プロキシサーバ・・・・
企業内LANは、インターネットに直接アクセスするのではなく、プロキシサーバ経由でアクセスする
インターネット上から企業内にアクセス要求がある場合も、プロキシサーバ経由でアクセスされる
プロキシサーバの主なサービスとして、キャッシュ機能とファイアウォール機能がある
ファイアウォール・・・・
外部のインターネットから企業内LANあるいはイントラネットを防護する技術
パケットフィルタの利用とプロキシの利用などで実現され、IPマスカレードなども利用される
ファイアウォ−ルトポロジ・・・・
企業ネットワ−クでは、次の4つの異なるモデルを使ってファイアウォ−ルを検討する
・パケットフィルタリングル−タ この単一のノ−ドでインタ−ネットアドレスとポ−ト番号のみを検査する
・スクリ−ンホストファイアウォ−ル(シングルホ−ム要塞ホスト) 外部のパケットがル−タを介しすべて要塞ホストへ転送されアプリケ−ションレベルでスクリ−ニングされる サ−キット・アプリケ−ションゲ−トウェイを兼ねており、社内・外部両方にアクセスできるサ−バの送受信をコントロ−ルする
・デュアルホ−ム要塞ホスト 要塞ホストが複数のNICをもち、物理的に内部と外部の接続を遮断する
・DMZ(非武装地帯) サ−バを含むDMZにはアクタ−を排し、社内システムの出口にさらにル−タを置く 社内ネットワ−クからサ−バへのアクセスでさえもファイアウォ−ルに守られる
ディレクトリサ−バ・・・・
ネットワ−ク上の全てのリソ−スを検索することに特化したサ−バ
・X.500 ユ−ザとリソ−スを最新情報であることの保証をしつつ、拡張性やバックアップが作成される点で、ディレクトリサ−バの基礎として利用
・LDAP(Lightweight Direcotyr Access Protocol) TCP/IPを使用しインタ−ネットとイントラネットで通信が可能
カタログサ−バ・・・・
ネットワ−ク上に分散している情報を検索するためのアクセスポイントをユ−ザに提供
DB・ファイル・情報に対する索引を作成しキ−ワ−ドや論理演算子を使った検索を可能にする
トランザクションサ−バ・・・・
一連の処理の流れを監視し、エラ−があると手順をロ−ルバックし、全過程が滞りなく行なわれることを保証
Webアプリケ−ションサ−バ・・・・
Webサイトにおいて多くのクライアント要求に応えるために、業務に特化した処理を行なうコンピュ−タやソフトウェアのこと
SSJS・・・・
Server-side Java Scriptは、サ−バ側でアクティブコンテンツを制作するために使用
さらにLiveWireによってデ−タベ−スの接続と操作を可能にするオブジェクトを提供
ColdFusion・・・・
Webペ−ジとDBを接続するWebアプリケ−ションサ−バ CFMLという言語が使用される
ASPとADO・・・・
ADOとは、ASPがDBとの接続やデ−タの受け渡しをする際に必要なコンポ−ネントの集合体
電子商取引・・・・
ネットワーク上で商取引を行なうこと B2B / B2C / B2Gなどがある
日本の高度情報通信社会推進本部では、電子認証制度整備/プライバシー保護制度整備/電子決済・電子マネー関連技術研究開発・法的環境整備/知的財産権制度の見直し/国際的整合のとれた課税/WTOの健投に基づく関税の検討などが掲げられている
EDI・・・・
Electronic Data Interchangeは、ビジネス上のドキュメントをあらかじめ合意した標準的な規約を用いてデータ交換を行なうこと
1987年にISOがEDIFACTを ISO9735として認証し、国内では1992年に産業情報化推進センター(CII)によって、CII標準がリリースされる
SET・・・・
Secure Electronic Transactionsは、インターネット上でクレジットカード決済を安全に行なうための標準プロトコル
仮想店舗でも情報漏洩を防ぐことができ、確実なユーザ認証をもたらす
ユーザのパソコンに導入するウォレットソフト/電子商店のサーバに組みこむマーチャントソフト/金融機関に設置するペイメントゲートウェイの3要素から成る
著作権・・・・
著作物を保護する権利のこと
著作物とは、小説、音楽、美術、映画、コンピュータプログラムなど思想感情を創作的に表現したもので、文芸、学術、美術、音楽の範囲に属す
Webサイトにおいて著作権を主張するときは、ページの下段に著作権記号(C)と年号を記載する
電子情報についても、IITF(Information Infrastructure Task Force) が設立され、知的財産権に関する報告草稿(グリーンペーパー)が公表された
ライセンス・・・・
著作権で保護されている著作物に対する使用許諾のこと
ライセンスを得るには両者の間で、ロイヤリティと使用期間を取り決める必要がある
eコマースの開設・・・・
自社開発と簡易商店パッケージの2通りの方法がある
プロジェクト管理・・・・
スコープ(プロジェクトの規模)を把握し、スコープクリープ(規模拡大)に対応していかなければならない
設計/開発プロジェクトサイクルとして、一般的な5段階がある
・ビジネスプロセス/機能設計(要件定義) ビジネス要件書とスコープマトリックス表(プロジェクト管理表)を作成
・技術/構造設計(解決策提示) 技術構造文書
・実装/開発
・試行/並行
・運用開始/実地運用
XML
XMLの仕様・・・・
大文字と小文字を区別 完全な入れ子構造
XMLの構成・・・・
XML宣言・文書型宣言・XMLインスタンス部から成るが、インスタンス部のみが必須
整形式XML・・・・
XML宣言とXMLインスタンス部の記述が必要
属性値に外部実体の参照を含めてはならない
ルート要素を複数もつことはできない
well-formed XML
妥当なXML・・・・
整形式である事に加えて、文書型宣言が必要
検証XMLパーサー(プロセッサ)によりDTDが参照される
validated XML
実体参照・・・・
&lt; &gt; &AMP; &QUOT; &APOS; 以下小文字
予約文字「<」・・・・
「<」のようなテキスト値を扱うには、
CDATAセクション内に記述する
定義済み実体を用いて&lt;を使用
実体を使って参照
コメント・・・・
<!−−と−−>で囲む
CDATAセクション・・・・
<![CDATA[テキストデータ]]>
エンコード・・・・
XML宣言でencoding属性が指定されていない場合、UTF-8かUTF-16で解釈される
さらに、XML処理系が必ず処理できなければならない文字エンコーディングは、UTF-8とUTF-16である
UTF-8の文字セットは、ISO/IEC10646である
日本語の他のエンコーディングとして、Shift_JIS / EUC-JP / ISO-2022-JP
コード変換・・・・
xsl:output要素で文字エンコーディングを設定し、XSLTにより別の文字へ変換
外字・・・・
直接入力できない文字は、文字コードを入力する事により入力
&#文字コード;(10進法) &#x文字コード;(16進法) xは必ず小文字
参照実体・・・・
内部参照実体では、識別子をsystem 外部参照実体では、識別子をpublic
標準化団体から承認を得て提供されているものにはURIの頭文字を+にする
URI・・・・
RFC2396により定められる、インターネット上のリソースを一意に識別するための記述方式
XML宣言・・・・
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" standalone="yes" | "no" ?>
文書型宣言・・・・
<!DOCTYPE 要素の名前 [ DTD ]> DTD か XML Schemaで記述
要素・・・・
<要素名>要素内容</要素名>
空要素・・・・
<要素名></要素名> または <要素名/>
属性・・・・
<要素名 属性名=”属性値”>要素内容</要素名>
属性に順番は関係ない
属性名・・・・
同一要素内で同名の二つ以上の属性は許されない
要素名と同名の属性名を使用しても良い
命名規則・・・・
アルファベット・ひらがな・カタカナ・漢字・半角英字・アンダースコア・コロンを先頭に使える
2文字目では、半角数字・アクセント記号・長音・ピリオド・ハイフンが許される
先頭に数字や空白は不可 半角カナやセミコロン・全角英字・全角数字も使えない
処理命令・PI・・・・
<?処理命令ターゲット 処理内容?>
<?xml-stylesheet type="text/xsl" href="URI">のように記述
XPath
XLink・・・・
XML文書間において、リンク機能を提供する
XPath・・・・
XML文書のノードの位置を指定する XSLTやXPointerで使用される
node-set ノード集合 / boolean ブール値 / number 数値 / string 文字列
記述(ロケーションステップ) 軸::ノードテスト[述語(省略可)]
ノードを指定するための関数・XML名前空間にも対応
比較演算子・・・・
= / != / > / < / >= / <= / + / - / div / mod / * / or / and
軸のキーワード・・・・
child / descendant / parent / ancestor / following-sibling / preceding-sibling / following / preceding / self / descendant-or-self / ancestor-or-self / attribute / namespace
軸の省略記法・・・・
child:: 省略可 / attribute:: 「@〜」 / seld::node() 「.」 / parent::node() 「..」 / /descendant-or-self::node() 「//」
ノードテスト関数・・・・
node() 全てのノード / text() 全てのテキストノード / comment() 全てのコメントノード / processing-instruction() 全てのPIノード
ノード集合関数・・・・
last / position / count / name / id / local-name / namespace-uri
数値関数・・・・
number / sum / round / ceiling / floor / integer
文字列関数・・・・
string / concat / contains / substring[-before/-after/-length]
ブール関数・・・・
boolean / true / false / not / lang
XPointer・・・・
XML文書において要素や属性などを位置参照する
XSLT
XSLT・・・・
XML文書を変換するルール CSV・XML・HTMLに変換可能
XML宣言・stylesheet宣言・template宣言がある
テンプレートルールは、テンプレートとパターンの2つで構成
<xsl:stylesheet version="1.0 xmnls:xsl="URI"><xsl:template><xsl:apply-templates>
処理の実行順序・・・・
ルートノードから順に、ルートに近い順に処理
テンプレートの中では、上から順に処理
組込み関数・・・・
XPathの組込み関数以外に、current / document / element-available / format-number / function-available / generate-id / key / system-property / unparsed-entity-uri
トップレベル要素・・・・
xsl:attribute-set / decimal-format / import / include / key / namespace-alias / output / param / preserve-space / strip-space / template / variable
要素・・・・
トップレベル要素以外に、apply-imports / apply-templates / attribute / call-template / choose / comment / copy / copy-of / element / fallback / for-each / if / message / number / otherwise / processing-instruction / sort / text / transform / value-of / when / with-param
sort処理属性・・・・
select / lang / data-type / order(ascending/descending) / case-order
output処理属性・・・・
method / version / encoding / omit-xml-declaration / standalone / doctype-system / cdata-section-elements / indent / media-type
ノード・・・・
XSLT仕様で7種に分類されるXML文書のツリー構造の要素
ルート・要素・テキスト・属性・名前空間・処理命令・コメント
テンプレート・・・・
デフォルトでは、ビルトインテンプレートが適用される
変数に定義した内容はxsl:copy-ofではコピーできない
xsl:call-template要素では、動的に適用されるテンプレートを指定できる
スタイルシート処理命令・・・・
<?xml-stylesheet文 href / title / type / media / charset / alternate
DTD
DTD・・・・
外部サブセットと内部サブセットがある場合は、内部DTD が優先
外部サブセットでは、SYSTEM とPUBLIC がある
宣言が重複した場合は、先に宣言したものが優先
外部実体のXML文書は解析の対象であるが、同じ文字コードである必要はない
外部解析対象外実体を参照するために必要なDTD宣言は、ENTITYとNOTATION
DTD の欠点・制約 データ型が宣言不可能・名前空間に未対応
DTDの要素・・・・
要素記号として、' ' / + / ? / * / , / & / | / EMPTY / ANY
DTDの属性・・・・
CDATA / ID / IDREF / IDREFS / NMTOKEN / NMTOKENS / ENTITY / ENTITIES
デフォルト値 #REQUIRED / #IMPLIED / #FIXED (同じ値であれば宣言可能)
NMTOKEN・・・・
予約文字を開始文字とした文字列を属性値に記述するため
ENTITY・・・・
一般実体 &〜; 内部・外部の実体を指す
パラメータ実体 %〜; DTD内で
XML Schema
XML Schema・・・・
DTDでのいくつかの問題点を解決 XMLで記述できる仕様
minOccurs / maxOccurs (-unbounded) / minInclusive (指定値含む) / maxInclusive / minExclusive (指定値含まない) / maxExclusive / minLength / maxLength などの属性
<xsd:schema xmnls:xsd="URI">と宣言 c.f. <!DOCTYPE[ -- DTD
正規表現・・・・
XML Schemaでの正規表現には、文字侯補指定と出現回数指定がある
文字侯補指定・・・・
¥p{カテゴリ} / ¥P{カテゴリ} / ¥p{ls ブロック名} / ¥P{ls ブロック名} / 文字クラス[A-Z]など / 文字エスケープ ¥s{n} / ¥d{n} / ¥l{[A-Z]}開始文字 / ピリオド
出現回数・・・・
? / * / + / {n,m} / {n} / {n,} / {0,m} / {0,0}
DOM
DOM・・・・
XMLデータをアプリケーションから操作するための標準インターフェイスの一つである
XML文書以外も扱え、文書を木構造で扱う
ノードの集合を表すためにNodeListとNamedNodeMapの2つが用意されている
DOMインターフェース・・・・
プロパティとメソッドの総称
ノードには、Document / DocumentFragment / CDATASection / Attr / Element / Entity / EntityReference / Notation / ProcessingInstruction / DocumentType
ノードと並ぶインターフェースとして、NodeList / NamedNodeMap / DOMException / DOMImplementationがある
関連
XML・・・・
1986年ISOによるSGMLをインターネットで活用しやすくするためW3Cにより勧告
勧告に至るまでには、草案(ノート)→ドラフト→勧告候補→勧告案→勧告を経る
W3C・・・・
World Wide Web Consortium
XML / Namespaces in XML / XML Schema / XML-Signature / DOM / XSLT / XSL / CSS / XPath / XLink / XPointer / XML Base などを勧告
その他の団体による勧告・・・・
SAX / SOAP / SVG / CML / MathML / SMIL / XML-Signature / RDF
XSL-FO・・・・
XSL Formatting Object XSLの中でXML文書の表示スタイルに特化した仕様
XSLT + XSL-FO = XSL
XML-Data・・・・
W3Cによって提出された文書型定義仕様のひとつ
DCD・・・・
IBMとMSによりデータ型式を記述することを念頭に提出された
SOX・・・・
W3Cによって提出された文書型定義仕様のひとつ
XDR・・・・
MSのBizTalkフレームワークで使用
RELAX・・・・
日本規格協会(INSTAC)により策定された文書型定義言語
↑ 目次へ
組織の形成No.20・40項目
植物の組織・・・・
単子葉植物には形成層がなく維管束が散在、道管は死細胞より成る 師管は生細胞
動物の組織・・・・
上皮・筋肉・神経
核分裂・・・・
染色体・紡錘体の形成を伴う有糸分裂
減数分裂・・・・
二段階 二価の染色体が仁・核膜を消失すると共に染色体が半減する
染色体の研究・・・・
おしつぶし法
生殖・・・・
種族を維持する為に自己と同じ種類の新しい個体を生じること
生活史・・・・
生物個体が生まれてから次の代をつくり、死ぬまでの過程
世代・・・・
生活史のうち、独立生活をする過程
世代交代・・・・
多くの植物では有性世代と無性世代が交互に規則正しく繰り返す事
核相交代・・・・
減数分裂と受精によって核相が変化する事
発生・・・・
受精卵が分裂を開始して多数の細胞となり、しだいに組織や器官を分化しながら複雑な成体ができあがる変化
卵割・・・・
発生の初期に見られる細胞分裂の事 不等割・盤割・表割
胚・・・・
独立生活の出来ない幼体の事
ウニの発生・・・・
プリズム胚 → プルテウス幼生
蛙の発生・・・・
脊椎動物の発生・・・・
のう胚 → 神経胚(外:脳、 中:体節・生殖腺・腎臓、 内:呼吸・消化・膀胱)
前成説・・・・
卵あるいは精子の中に将来新個体となる小動物が存在し、それが大きくなるとう説
1881 ルーの実験 蛙の2細胞期に半分を焼き殺す → 半分の胚
後成説・・・・
卵や精子の中に決まったものはなく、しだいに形成されて新個体が生まれて来るという説
1891 ドリューシュの実験 ウニの2細胞の分離 → 完全な胚
予定胚域・・・・
フォークトの染色実験 分化の過程を調べる
シュペーマンの予定胚域 のう胚初期には胚に器官形成調節機能があるが、後期には既に器官が決定されている
形成体(オルガナイザー)・・・・
胚の一部にあり他の部分に働きかけ一定の器官形成を行わせる
誘導・・・・
他の部分に働きかけて特定の分化を促す作用
動物の発生・・・・
胚が完成して成体になる
植物の発生・・・・
全ての細胞にホルモンやアミノ酸・ビタミンによる調整能力があり分裂・培養をくりかえし個体となる
遺伝・・・・
メンデル 親の特徴(形質)をその子孫に伝えてゆくこと
対立形質・・・・
同時に発現しない2つの形質を対立形質という
メンデルの法則・・・・
優性・分離・独立の3法則
遺伝現象の中には対立遺伝子の数や相互作用の為、
一見メンデルの法則に従わないように見えるものもある
中間性遺伝・・・・
赤と白が不完全優劣であれば、中間のピンクが生まれる
致死遺伝子・・・・
組合せによっては死に至る2種の遺伝子の組合せ
捕捉遺伝子・・・・
2種の遺伝子の組合せではじめて発現する遺伝子がある
ニワトリのトサカ スイートピーの花
同義遺伝子・・・・
同じ形質に対し2種以上の遺伝子を必要とする
複対立遺伝子・・・・
3つ以上の遺伝子 血液など
連鎖・・・・
一つの染色体に多数の遺伝子がのっている事
交鎖・・・・
減数分裂で対合した相同染色体がよじれ、そのまま一部が互いに交換した状態で分裂する事がある
伴性遺伝・・・・
性染色体上に形質を決定する他の遺伝子がある場合
人の色盲・血友病 潜在遺伝は女子だけ
染色体地図・・・・
モウガン 三点検定交雑
DNA・・・・
デオキシリボース(糖)・リン酸・塩基より成るヌレオクチド
アデニン(A)・グアニン(G)・シトシン(C)・チミン(T)
A−T G−C の結合は水素結合 複製タンパク合成
RNA・・・・
チミン(T)の代わりにウラシル(U) DNAを複写 一重螺旋構造 細胞質や仁
伝令RNA・・・・
タンパク合成 A → U、 T → A、 C←→G
この結果のRNAを伝令RNAという まず核外に出てリボゾ−ムへ
運搬RNA・・・・
細胞質中には、特定のアミノ酸だけと特異的に結合する運搬RNAがある
タンパク合成・・・・
3つの配列の伝令RNAに対応して運ばれる
このアミノ酸がペプチド結合をしてタンパク質・酵素となる
DNAの命令通りに作られたタンパク質は、酵素タンパクとして特定の化学変化を支配し特性の遺伝形質を発現させる
↑ 目次へ
経理・会計No.60・40項目
経理・会計とは・・・・
物品・金銭の受け払いに関して貨幣数値による記録・計算
また、その結果を集計・整理・分類・比較・表示すること
会計の分類・・・・
財務会計と管理会計
財務会計・・・・
株主・債権者のような外部利害関係者に対して、会社の財産や損益の報告を行う
Balance Sheet / Profit and Loss → 投資判断
管理会計・・・・
会社の経営者・管理者に対して、詳細の内部報告を行う
意思決定会計・業務管理会計 → 経営判断
経理の役割・・・・
出納・・・出納・伝票
決算・・・年度決算→株主総会・中間決算・月次決算
税務・・・ →確定申告・中間申告・税務処理
資産管理・・・資産の調達・運用・年度決算前に次期資金計画
予算管理・・・予算の管理・統制・年度決算前に次期予算編成
簿記・・・・
会社の経営活動を帳簿に記録する技術(単式・複式)
財務諸表・・・・
会社の財産や損益の状況を明らかにした報告書類
会計の流れ・・・・
毎日の取引→仕訳帳→総勘定元帳→試算表→決算本手続→財務諸表
複式簿記・・・・
収入・支出以外に多種多様な財産の増減や残高を同時に示すことができる
全財産の残高と損益の状況を示すのに有用
国際基準をもたない
勘定の分類・・・・
PL{ 収益・費用 } BS{ 資産・負債・資本 }
資産の勘定科目・・・・
有形資産(商品・備品・土地など)
資本の勘定科目・・・・
資本金・繰越利益・雑収入
収益の勘定科目・・・・
売上・受取利息・配当金 ≠利益
負債の勘定科目・・・・
支払手形・買掛金・借入金・未払金・社債・預り金
取引と仕訳・・・・
取引の原因・結果を仕訳することで、財務諸表を完成できる
帳簿上の取引とは、会社の資産・負債・資本の増減及び収益・費用の発生の原因となる事柄で、全て金額で表現
決算の手続き・・・・
残高試算表の作成・・・総勘定元帳のチェック
商品の棚卸・・・在庫価格を評価→棚卸資産
決算整理・・・費用や収益を正しく整理
精算表の作成・・・残高試算表より転記
総勘定元帳の締め切り・・・損益の総勘定元帳→未処分利益
損益計算書・・・・
売上高−売上原価=売上総利益(粗利益)
−販売費及び一般管理費=営業利益
+営業外収益−営業外費用=経常利益
+特別利益ー特別損失=税引前当期利益
−法人税など=当期純利益
売上計上基準・・・・
計上基準は毎期同じものを使うべき
・出荷基準:倉庫から客先へ送り出したとき
・引渡基準:客先へ届けたとき
・研修基準:客先が検査OKしたとき
・回収基準:支払いがあったとき
人件費・・・・
月給・賞与・通勤費など
工場(直接販売・生産現場)・・・製造原価の労務費
工場(間接販売)・本社・営業・・・販売費及び一般管理費
減価償却費・・・・
土地を除く有形固定資産は、その価値が減少していく
定額法と定率法がある
営業外費用・・・・
支払利息・支払割引料・有価証券売却損
営業外収益・・・・
受取利益・受取配当金・有価証券売却益・雑収入
資産の区分・・・・
流動資産・固定資産・繰延資産
流動資産・・・・
一年以内に換金又は正常な営業の循環内にあるもの
当座資産・・・換金性の高い資産
棚卸資産・・・製造目的や販売目的の資産
その他として、貸倒引当金
固定資産・・・・
長期保有(一年以上)しているもの=長期にわたって利用される資産
有形固定資産・・・ものとして形のある固定資産
無形固定資産・・・営業権や電話加入権などの権利
投資など・・・株式・債券・預金・貸付金
繰延資産・・・・
社債発行費など、売買可能性の観点から財産性は無いが費用処理すると規模が大きいもの
売掛金・・・・
販売代金の未収分
与信限度・・・・
確実な売上のため・利益確保のため、売掛金の限度を各得意先毎に各種の調査を当して設定する必要がある
借入金・・・・
運転資金・設備資金・赤字補充資金
利益処分計算書・・・・
当期未処分利益・利益金処分額・次期繰越利益
キャッシュフロー・・・・
一定期間における企業活動で生じた現金の出入り
キャッシュフロー経営・・・・
キャッシュフローによる計算が重要視される経営
業績を客観的に把握・資金繰りの状況を把握
資金繰り・・・・
現金の出入りのタイミングを一致させるために必要
入金予測は少なめ遅め・出勤予測は多め早め
資金計画・・・・
対象とする期間と目的を分けて管理を行う必要
月次資金繰り表・・・資金繰りの状況を予め把握し、早めに対応策を取る(一ヶ月単位)
資金計画表・・・売上予測に基づいたもの(年単位)
利益計画・・・・
企業が経営理念・経営戦略から目標利益の水準を定め、その目標達成のための試作の大網を決めるもの
責任会計・・・・
会計システムを管理上の責任に結び付けて、管理責任者の業績を管理
・インベストセンター:原価・収益のみでなく投資額も管理(投資中心点)
・プロフィットセンター:利益の最大化(利益中心点)
・コストセンター:本社スタッフ部門など経費のみをコントロールさせ、目標に対する達成度で評価
セグメント会計・・・・
各事業部の貢献を表すためのセグメント別の会計
業績評価用・短期利益計画用
非課税取引・・・・
土地の売買・貸付・公社債・株式の譲渡・預貯金の利子・社会保健医療・授業料・手数料・家賃
Investor Relations・・・・
投資家に積極的な情報開示
Credibility / Consistency / Clarity
粉飾決算・・・・
財務諸表を粉飾し、経営成績を良く見せて投資家に決算を報告する
↑ 目次へ
社会集団No.28・29項目
組織的集団・・・・
地位と役割の分化と体系化の進んだ「集団」
ギディングスの分類・・・・
生成社会と組成社会
マッキーバーの分類・・・・
コミュニティとアソシエーション
テンニースの分類・・・・
ゲマインシャフトとゲゼルシャフト
クーリーの分類・・・・
第一次集団と第二次集団
サムナーの分類・・・・
心理的と主観的
未組織的集団・・・・
「群集」:近接した共通の関心をもつ成員
「公衆」:分散しているがマスコミによる関心を共有 いくつかの公衆を意識できる
「大衆」:伝統から解放され、共通の心理的紐帯を欠き、匿名的・受動的・孤立的などの特徴、社会的障壁を越えて構成
家族集団・・・・
「人間はポリス的動物である」 人間は何らかの集団に所属する事によって生命を維持し、自己の目的を達成させることができる。人間が最初に所属する集団は家族である
マードックの分類・・・・
核家族・系譜家族・複婚家族
マードックの四機能・・・・
性・経済的協同・生殖・教育
パーソンズの二機能・・・・
子供の社会化・パーソナリティの情緒的安定化
地域社会離れ・・・・
現代社会では、生活上の欲求を狭い地域社会の中だけで満足させることは不可能である
1:商品経済の発達・生活物資の流通が全国的あるいは世界的になった
2:行政的側面において市町村合併が進められた
3:マスコミの発達により社会的関心の枠組が拡大された
4:交通網の発達により人々の生活圏が拡大した
都市化・・・・
土地への依存を弱め、人口的に生活環境への依存を強めていく
安定した人間関係が崩壊し、無関心と利己主義に基づく表面的で無責任な人間関係が支配的
スプロール現象 都市の農村への圧迫
職業集団・・・・
作業を能率化するために人間関係を合理的に組織化した集団
フォーマルな組織・・・・
ライン組織とスタッフ組織(専門技術的スタッフを中心とした組織)で構成
インフォーマルな組織・・・・
生産高の決定因は社会的・心理的条件にあり、非合理的感情は職場での人間関係の特質に支配される
インフォーマルな人間関係は労働者の生産意欲に規制を及ぼす
日本の特色・・・・
縁故募集・終身雇用・年功序列・福利厚生・企業の要求に沿った労働者教育
社会政策・・・・
当初、資本家は法律の制限や労働者の団結によって妨げられる事なく、個々の労働者を相手に利潤追求の目的に専念した為、労働者の被った犠牲は大きかった → 体力・労働意欲の減退 → 労働力摂取の自由を制限 → 工場法(英 1802:日 1911)・ 1799 団結禁止法 → 1824 労働者団結法 → 1834 オーエン「全国労働組合大連合」 → 1868 TUC → 英 労働党 ;米 労働騎士団 → 1886 AFL(労働総同盟)→ 1995 AFL-CIO ワグナー法やタフト・ハートレー法
コミンテルン(レーニン)→ 1921 プロフィンテルン → WFTU → ICFTU
国際労働機関・・・・
ILO 1919 ベルサイユ条約に基づき発足 → 1946 国連機関
日本では、労働基準法と最低賃金法
労働組合・・・・
労働者が自主的に作った団体であるべし、労働条件の維持・改善や向上を目的、一定の法定記載事項を含む
不当労働行為・・・・
団結権の侵害・団体交渉権の侵害・労働組合自主性の侵害・不当労働行為申し立てに対する侵害行為
労働協約・・・・
労働者が使用者と団体交渉をなし、労働条件についての話合いの結果を書面に作成したもの 3年の有効期間
クローズドショップ・ユニオンショップでは労働組合有利、オープンショップでは使用者有利
労働者の争議権・・・・
憲法で保障された労働基本権の一つ
労働関係調整法・・・・
昭和21年 斡旋・調停・仲裁
公務員労働法・・・・
公務員や公共企業体の職員は、「全体の奉仕者」として基本権が大幅に制限される 職員ではなく人事院が労働条件の勧告を行う
雇用・失業対策・・・・
失業対策は事後的性格、雇用政策は事前予防的に使われるのみ
社会保障制度・・・・
社会的原因による労働者の生活不安を、社会全体が連帯して分担する制度、あるいは国家が国民の最低生活を保障する制度
英国では 封建 → 資本主義への過渡期に囲い込み運動(貧民の弾圧と救済)→ 産業革命後に一旦貧民救済はなくなった → 生活不安の増大により共済組合・有愛組合など相互扶助的な援助 → 人道的なだけでなく資本主義の維持・発展にとって不可欠なもの
ドイツでは、19世紀のビスマルク政権 疾病・災害・廃疾養老などの保険法+社会主義者鎮圧法(アメとムチ)→ 1929 世界恐慌を契機として、国家による社会保障の実施
アメリカでは、ニューディール政策の一環としての社会保障法から 1944 フィラデルフィア宣言 → 1948 世界人権宣言
日本では、大正11年 健康保険法
社会保険制度・・・・
日本国憲法にて憲法25条に規定される 医療・年金・雇用・災害保障
公的扶助制度・・・・
英国など 生活・教育・住宅・医療・出産・生業・葬祭に対する
算定法 マーケットバスケット法 → エンゲル法 → 格差縮小法
社会福祉・公衆衛生・環境問題を対象として1971年に環境庁の設立
↑ 目次へ
Java 2 1.4.0No.112・42項目
Java プログラム
記述順序・・・・
パッケージ宣言・インポート宣言・クラス/インターフェース宣言の順に記述
それぞれ複数書くことが許される
キーワードと識別子・・・・
予約語は使用できない assertは別扱い
英字・$・_・数字を使用できるが、数字を先頭にはできない
大文字と小文字は区別される
アクセス修飾子・・・・
public / protected / / private
クラス修飾子・・・・
public / abstract / final
クラスの定義・・・・
フィールド・コンストラクタ・メソッド・静的初期化子が定義される
abstract・・・・
finalと同時に指定できない
インターフェースを実装するためには、implements
抽象クラスとサブインターフェースを実装するためには、extends
インターフェースは複数実装することができる
抽象メソッドはデフォルトでpublicとなり、フィールドはpublic final staticとなる
final・・・・
finalのついたフィールドは、定数となり再定義ができない
finalのついたメソッドは、継承によりオーバーライドできない
finalのついたクラスは、サブクラスが作れない
ただし、参照型変数の場合、変数の指すオブジェクトのデータ自体には変更を加えれる
static・・・・
staticのつかないフィールドは、インスタンス変数と呼ばれオブジェクト毎に関連付けられる
staticのつくフィールドは、クラス変数と呼ばれ参照されるクラス毎に関連付けられる
サブクラスにおけるコンストラクタ・・・・
this / superはコンストラクタ本体の先頭に書く
superの呼び出しを明示指定しないと、先頭にsuper();が挿入される
オーバーロード・・・・
同名で同じシグネチャの異なるメソッドを一つのクラスに宣言できる
同じシグネチャで戻り値が異なるメソッドは定義できない
オーバーライド・・・・
サブクラスにおいて、スーパークラスと同名で同じシグネチャ・同じ戻り値のメソッドを再定義すること
スーパークラスの制限より緩和された修飾子をつけることができない
ポリモーフェズム・・・・
スーパークラスの変数で全ての全てのサブクラスのオブジェクトを扱えること
インターフェース修飾子・・・・
public / abstract
フィールド修飾子・・・・
final / static / transient (non-serializable) / volatile (non-tuned up)
メソッド修飾子・・・・
abstract / final / native (depends on the platform code) / static / synchronized
ガベージコレクション・・・・
スコープを外れた一時変数は自動的に対象になる
System.gc(); Runtime.getRuntime().gc(); でガベージコレクションを促すことができる
finalizeメソッドは、メモリ以外のリソースの回収を行う
finally 節・・・・
例外をスローする手段の一つであるtry構造において、例外の有無・return文の有無に関わらず実行される文を列挙
RuntimeException・・・・
Arithmetic / ArrayStore / ClassCast / IndexOutOfBounds / NullPointer などは非検査例外であるため、コンパイルエラーがなくスローする必要もない
不適切なアサーション・・・・
publicメソッド内の引数チェック・本来評価すべきboolean式の使用(無効化の場合への対処)・エンドユーザの入力処理
アサーション対象の優先順位・・・・
-ea / -da オプションの使用に関して、クラス名を指定するような詳細な対象指定が優先され、矛盾する対象指定では後を優先
ローカルインナークラス・・・・
メソッド内で記述したインタークラス(非static)は、メソッド内のfinalなフィールド・finalな引数と外部の全てのフィールドにアクセス可能
スレッド・・・・
一つのプログラム中の複数の実行経路
startメソッドにより、runメソッド内に記述された内容が実行runメソッドを直接実行してもスレッド化されない
setPriorityメソッドで優先度を指定する MIN / MAX / NORM_PRIORITY値で指定
優先度の解釈はシステムに依存しており、予測できない
スレッドスケジューラがスレッドの実行を制御
スレッドスケジューラの機能は環境に依存
スレッドの状態には、実行中・実行可能・実行不可能・デッド(再実行不可能)の4つがある
yield / sleep は static メソッド join は、非static メソッドである
waitメソッドは、synchronizedなメソッドやブロック内で実行できる
スレッド内にstaticな変数がある場合、データの不整合がおきうる
ロック探索状態・・・・
synchronizedメソッドである場合や、waitしている状態でnotify / notifyAllが実行されたときにロック探索状態となる
データと演算子
基本データ型・・・・
boolean (1) : false (*) / true
byte (8) : -128 - 127
char (16) : 0x0000 - 0xffff ('\u0000' - '\uffff'
short (16) : -32768 - 32767
int (32) : -2^31 - 2^31-1
long (64) : -2^63[Ll] - 2^63-1[Ll]
float (32) : 3.4E38[Ff] - 1.4E-45[Ff]
double (64) : 1.8E308 - 4.9E-324
FやLを指定しない場合には、縮小変換となる可能性がある
拡大変換・・・・
基本データ型において、変換元のデータサイズ以上のサイズを格納先がもっていれば暗黙的に変換
参照型において、親型へのキャストは暗黙変換
縮小変換・・・・
範囲内であるint 変数を byte / short / char へ変換する際は、暗黙変換 それ以外では例外発生
参照型において、子型へのキャストはもともとその子型で生成していること(実行時例外発生)と、型名を指定する必要(コンパイルエラー)がある
評価順序・・・・
&& / || / ?: 以外の演算子に対し、左から評価される
f1 () + f2() では f1とf2が評価されて + が実行
単項演算子・・・・
一つのオペランドに作用するもの
~x はビット反転、-x-1になる
除算による例外・・・・
整数を0で割ると、Arithmetic Exceptionが発生
浮動小数点数をゼロで割るとDouble.POSITIVE_INFINITYなどになる
NaN かどうかの判断は、== Double.NaN ではなく、Double.isNaN()メソッドを使う
シフト演算・・・・
左オペランドが32ビットより小さい型のとき、まず32ビットに拡張され演算後元のサイズに戻される
右オペランドが32ビットより大きいとき、32で割った余りに変換される
新しいビットは << と >>>で0になり、>>では左端のビットで決められる
シフトではみ出すビットは捨てられる
ビット演算子・・・・
0 / 1 または、boolean 値にも作用する & (AND) / | (OR) / ^ (XOR)
比較演算子・・・・
大小の比較は、byte / short / char / intのみ byte / short / char は、演算により数値昇格されintに変換される
x instanceof Y演算子は、参照型の場合そのYへのキャストを調べる
短絡的評価・・・・
論理演算子 && や || では、短絡的評価が行われる
条件演算子 X ? A : B では、Xの真偽でAかBどちらかのみが評価される
代入演算子・・・・
x = y = z = 3は右から代入されている x = y = (z=3) -> x = (y=z) -> x=y
複合代入演算 x op= y では、x = x op y その時暗黙的な型変換が行われる
文字リテラル・・・・
引用符で囲む エスケープシーケンス \u \b \t \n \f \r \" \' \\
文字列リテラル・・・・
二重引用符で囲む エスケープシーケンスは文字リテラルと同じ
String の等価・不等価・・・・
参照型変数は、== / != によりオブジェクトが同一の物を指すかどうかを判断する
通常の参照型変数であれば、equals は == と等価であるが、String オブジェクトでは同じ文字列リテラルを指すかどうかを判断する
変数の初期化・・・・
一時非配列変数を除く全ての変数は、初期化しない場合デフォルト値で初期化される(フィールドと配列要素)
配列・・・・
基本データ型で作られた配列は、参照型オブジェクトとなる
次元ごとに異なる大きさを持つことができる
ハッシュコード・・・・
ObjectクラスのtoStringメソッドは、「クラス名@ハッシュコード」を返す
ラッパークラス・・・・
基本データ型からラッパークラスへの暗黙変換はない
== や equalsなどで比較することもできない
Vector・・・・
基本データ型は格納できない
↑ 目次へ
循環No.21・24項目
ATP・・・・
ATP(アデノシン三リン酸) : ADP + リン酸 + エネルギー ⇔ ATP
エネルギー交換の仲だちをする
炭酸同化・・・・
植物が無機物である CO2 H2O から糖を作る
明反応・・・・
光合成による明反応で作られるO2 以外の ATP, NADP, H2は暗反応へ
暗反応・・・・
カルビン回路での暗反応でブドウ糖がつくられる
葉緑体・・・・
袋(ラメラ)と基質(ストロマ)から成る クロロフィル・カロチン・キサントフィル
光合成・・・・
太陽光の赤・青に特に反応 温度・光が強い程光合成量も大きい 光飽和
細菌の〜・・・・
バクテリオクロロフィル 紅色と緑色のイオウ細菌 酸素ではなくイオウを放出
窒素同化・・・・
植物は動物の生存に必要なタンパク質を、無機窒素化合物から作る事ができる
窒素固定・・・・
空気中のN2から細菌・ラン藻類により有機窒素化合物が作られる
呼吸・・・・
ブドウ糖などを分解・酸化し、必要なエネルギーを得る事
酸素呼吸・・・・
解糖系・TCA回路・電子伝達系より成る
無気呼吸・・・・
アルコール発酵・乳酸発酵 コウボ菌など
解糖系・・・・
ブドウ糖がピルピン酸に分解 ブドウ糖1に対し ATP2、EMP経路
恒常性(ホメオスタシス)・・・・
外部環境が変化しても、内部環境を安定な状態に保つ性質
体の全体的バランスはホルモンと神経系によって保たれている。
排出・・・・
動物の場合、体液の組成や浸透圧を一定に保つ為に排出作用が重要
腎臓・・・・
ヒトの腎臓はソラマメ型
皮質(マルピーギ小体 → ボーマン嚢・糸球体 → 細尿管)・髄質・腎盂
神経・・・・
すばやく動く装置(作動体)と外界の変化を感じとる装置(受容体)を調節する装置(神経系)
散在神経系・・・・
原生動物・海棉動物
集中神経系・・・・
梯子状・神経節・管状
ヒトの神経・・・・
大脳(感覚・精神・本能)・間脳(自律)・中脳(姿勢制御)・小脳(平衡感覚)・延髄(循環器系)・脊髄(連絡)・交感神経・副交感神経・自律神経
昆虫のホルモン・・・・
アラタ体ホルモン(幼虫) → 前胸腺ホルモン(さなぎ)
植物のホルモン・・・・
神経をもたない植物は、ホルモンによって恒常性を保つ
オーキシンは重力と光に反応 正の屈光性・屈地性
シベレリンは子房の発達・茎の成長・発芽に関係
血糖量・・・・
ブドウ糖 0.1% インシュリンとアドレナリンなどで調節
免疫・・・・
異物や毒素を不活性化する 血漿中のγグロブリンが変化して抗体に
↑ 目次へ
流通No.63・12項目
流通とは・・・・
商品・サービスが生産者から消費者に移転すること
流通業・・・・
卸業者・小売業者・代理店(エージェント)・ブローカー
商品の集約と顧客の集約
大量購入・大量製造・問屋無用論・リスク分散
流通業務の流れ・・・・
事業企画 → 商品企画 → 仕入れ → 在庫管理 → 店舗運営 → 顧客
→ 営業企画 → 店舗開発・販売促進
業種・・・・
垂直的分化(商品別)
業態・・・・
水平的分化(営業種別)
POS・・・・
Point of Sale システムを導入した条件から商品管理・顧客管理
日本の流通業・・・・
卸売り段階が極めて多い → 相場リスクの分散
返品制や差別的リベート制などの商慣行 → 中立性や社会性が著しく制限されている
マーケティングマネジメントの変移・・・・
生産志向(70年代) できるだけ沢山作る
商品志向(80年代) より良い商品を沢山作る
マーケティング志向(90年代) 消費ニーズの多様化・市場の満足・顧客志向
社会志向(00年代) 競合他社よりも消費者の満足・社会福祉に力をそそぐ
Over Quality・・・・
客の求めていないレベルにコストをつぎこむこと
消費者行動・・・・
ライフスタイル・学習・情報処理・価値観などの内的要因
商品そのものの価値・消費環境などの外的要因
消費マインドの萎縮・・・雇用不安などのマインド要因
家計収入の目減り・・・給与・賞与水準の低下など収入要因
大規模小売店舗立地法・・・・
「中小小売業の確保」を狙った旧法を廃止
やる気がある会社だけを残す
SPA・・・・
Specially store retailer of Private label Apparel
シャネル・ヴィトン・UNIQLO・MUJIなどのブランド戦略
↑ 目次へ
販売管理No.66・24項目
販売管理・・・・
売上を上げ、利益を増大させるため、仕入−在庫−販売というサイクルをトータルに計画し統制すること
基幹業務・・・・
仕入・・・ 販売を目的として、商品を取引先に注文し仕入れること
在庫・・・ 仕入れた商品を一時的にバックガードに保管したり、売り場に陳列しておくこと
販売・・・ 在庫商品を消費者や得意先などに販売すること
関連業務・・・・
顧客管理業務・・・ CRM
物流管理業務・・・ SCM
マーケティング業務・・・ 市場調査・製品政策・価格政策・販売経路政策・販売促進政策など
製造業者・・・・
Maker 調達・生産・販売
卸売業者・・・・
Wholesaler 仕入・在庫・販売
小売業者・・・・
Retailer MD 仕入・在庫・販売
MD・・・・
マーチャンダイジング=計画から販売までの政策
売上管理の目的・・・・
売れ筋・死に筋・儲け筋
粗利益率の高い商品を中心とした販売
販売方法の改善
代金回収確認
業績評価
値入・・・・
仕入れたものにいくらの利幅をのせるか
売上業務・・・・
売上処理・・・ 売上業務・伝票
売上値引き処理・・・ 売上金と値引き額を明示
返品処理・・・ 買い手側の一方的な返品は独占禁止法で禁じられている
請求業務・・・・
合計請求書・・・ 請求額の合計額が表示
請求明細書・・・ 内訳・明細が記入されたもの
決済・・・・
振込み・現金払い・手形払い(約束手形)
MDサイクル・・・・
商品計画から売上達成までの流れ
商品ミックス・・・・
品揃えをどうするか
「品幅」と「奥行き」の二面
スクランブルドMD・・・・
経営理念に従い、店舗資源に最適な幅と奥行きを立案
仕入計画・・・・
適正な商品・価格・数量・時期・仕入先・仕入形態(5W1H)
仕入業務・・・・
大量仕入・小口当用仕入・集中仕入・分散仕入・共同仕入(任意・チェーン化・フランチャイズ)
在庫管理の目的・・・・
良い面・・・ 販売機会を逃がさない
悪い面・・・ 費用・固定資本・金利負担・場所・死に筋・原価・不要作業・不要管理・材料の先食い・エネルギーの無駄など
在庫管理業務・・・・
適正在庫・在庫ロスチェック・商品の受領と検品(荷卸・開梱・検収)・返品
受発注管理・・・・
定量発注・定期発注
発注点・・・・
在庫がある一定量に達したときに、補充発注すべきときの在庫量
EOS・・・・
発生した発注データをその場でオンライン伝送するシステム
棚卸の必要性・・・・
企業の資産を明らかにする
資産管理のチェック
棚卸の種類・・・・
帳簿棚卸・・・ 記入された在庫台帳を基に計算
実記棚卸・・・ 倉庫内に実際に存在する在庫を基に計算
倉庫棚卸・・・ 倉庫の在庫品を扱う
仕掛け棚卸・・・ 工程や協力工場へ払いだされている仕掛け品を扱う
定期棚卸・・・ 一定の時期を定めて行う、一斉棚卸
循環棚卸・・・ ある決められた品目を毎日・3日おきのサイクルで行う
↑ 目次へ
社会心理学No.33・6項目
人間の一生・・・・
乳児 → 幼児 → 児童 → 青年 → 成人 → 老年
青年期における問題・・・・
マージナルマン 大人への過渡期における不安定な精神状況 アイデンティティの確立 自我に関する一貫した意識
「人生の二度目の誕生」(ルソー) 既成文化に対する対抗文化(若者文化)
モラトリアム・・・・
青年期における社会的役割遂行の延期
防衛機制・・・・
適応が失敗したとき、合理的解決を求めて努力する場合と防衛反応に至る場合がある
抑圧・同一視・代償・合理化・反動形成・逃避
現代人の心理・・・・
ホモ=サピエンス:知能をもつ人
ホモ=ファベル:工作人
ホモ=ルーデンス:遊ぶ人
心理傾向・・・・
シゾイド人間:人と深い関わりを避ける
スキゾ:定住を避け逃走と放浪を続ける ⇔ パラノ:過去のすべてを統合し定住型
他に、モラトリアム人間・ピーターパンシンドロームは、青年での問題を示す
↑ 目次へ
企業心理学No.34・8項目
働くということ・・・・
仕事を通じての自己実現
自分自身のあるべき姿・・・・
この仕事は自分にとって、どのような意味があるのか
この仕事は会社にとって、どのような意味があるのか
自分が何が得意で、何が不得意か
自分はどんなことでやっているときが最も充実しているか
どんな価値観をもっているか
仕事を行う姿勢・・・・
仕事の目的を明確にする
プロ意識をもつ
責任をもつ
積極性をもつ
多様性を受け入れる
ルールやマナーを守る
ステイクホルダー・・・・
企業は、様々な利害関係者(ステイクホルダー)に囲まれて、事業活動を行っている
特に、「株主」「顧客」「従業員」の三者について常に考えなければならない
従来の日本企業は従業員の利益を重視、従来の欧米企業は株主の利益を重視してきたが、三者のバランスが問われる
・顧客の為、顧客のニーズを満たす優れた製品・サービスを提供する
・株主の為、利益を創出し配当し、資産価値を高める
・従業員の為、雇用を提供し、さらに働きやすい職場環境を提供し、やりがいのある職務を提供する
ガバナンス機構・・・・
日本の株主総会は、Executiveと監査役から成り、監査役は監視を行う
欧米の株主総会はExecutive Committeeから成り、その中で会長はCEOを任免する
さらに独立した監査委員会・取締役候補指名委員会・役員報酬委員会によって支えられる
顧客満足・・・・
顧客の受ける印象によって3つに分類される
満足 Satisfaction
無満足 Un-satisfaction
不満足 Dis-satisfaction
企業に勤める者として、不満足だけは避けなければならない
顧客のロイヤルティ・・・・
顧客満足とロイヤルティの関係度から、顧客を4つのグループに分類
伝道者・・・他人に勧めるほど高い満足度を得た顧客
傭兵・・・・他にもっと安いサービスが出てくると、心変わりしてしまう満足顧客
人質・・・・不満たらたらだが、他に代替できるものが少ない顧客
テロリスト・選択肢をたくさんもっており、前に利用したサービスの不満を言いふらす顧客
欲求段階説(動機付け)・・・・
人間は内的欲求を持ち、それを充足しようとするとき動機付けられる行動を起こす
1.生理的欲求・・・生活維持の手段を求める
2.安全欲求・・・・危険から身を守る
3.社会的欲求・・・集団や仲間と良好な関係を作る
4.自我欲求・・・・自分の価値観を満足させる
5.自己実現欲求・・自己の潜在能力を充足させる
↑ 目次へ
金融業No.65・19項目
金融ビッグバンのスローガン・・・・
フリー・フェア・グローバル
金融ビッグバンでの規制解除・・・・
1.預金金利規制
2.参入規制
3.店舗規制
4.貸出金利規制
銀行の投資順位・・・・
1.CRM
2.事務効率化・集中化
3.ATM
4.インターネットバンキング
銀行の評価基準・・・・
1.ボリューム(資金量)
2.収益性(経常利益・業務純益)
3.健全性(不良債権・引当率・自己資本比率)
本支店レート・・・・
取引上で収益の基準となるレート
業務純益・・・・
本業の業績を反映しているもっとも重要な数字
検査マニュアル・・・・
1.経営リスク
2.信用リスク 〜クレジットスコアリング
3.市場リスク 〜ALM
4.流動性リスク
5.事務リスク
6.システムリスク
共同ATM設置・・・・
基本料 〜5000万円・月額30万/台・回線保守料・回線接続料
CRMの目的・・・・
1.顧客満足度の向上
2.〜ならではの開発
3.収益に見合った商品・サービス
4.重点顧客層との継続取り込み
5.顧客情報の共有化・営業力強化
MCIF・・・・
Marketing Customer Information File ・・・CRMに必要な情報
1.顧客情報一元管理・フィードバック
2.顧客分析・DBマーケティング
3.デリバリチャネルの整備
4.顧客視点の収益・リスク管理
外資系投資銀行の強み・・・・
1.グローバルな投資運用
2.仕組み金融商品
3.証券化
4.資本の再構築
外資系投資銀行の主要業務・・・・
1.引受業務(株式引受・債券引受)
2.M&A仲介業務(Merger & acquisition)
3.トレーディング業務
デリバティブス・・・・
価格変動リスクや天候リスクに対し、ヘッジ手法を提供
オプション・・・・
選択権・・・買う権利(コール・オプション)・売る権利(プット・オプション)
証券会社の業務・・・・
1.有価証券の売買(ディーリング)
2.媒介・取次ぎ(ブローカー)
3.引受(アンダーライティング)
4.募集・売り出し業(セリング)
貸金業・・・・
1.クレジットカード会社
2.信販会社
3.商工ローン
4.消費者金融 プライム層をターゲット
生命保険・・・・
死亡保険・生存保険・混合保険 → 費差益・死差益・利差益
責任準備金・・・・
1.貸倒や信用取引によるリスク
2.金利の変動によるリスク
3.為替変動によるリスク
4.価格変動によるリスク
5.保険事故にかかるリスク
貸金業の基本・・・・
1.資金を低コストで調達
2.資金に一定マージンをのせた金利
3.倒れないように債権を管理
↑ 目次へ
製造業No.64・15項目
製造業とは・・・・
原材料を仕入れ、それを加工してモノを生産する産業
製造企業での製品の設計・素材選択・計画・加工・品質保証・管理及び販売を含む一連の関連ある活動
製造工程による分類・・・・
プロセス型生産・・・工程ごとに加工が加えられる
アセンブリ型生産・・・部品の製造・調達後に組み立て
プロセス型生産・・・・
一つの原材料から加工過程を経て一つの製品となる形
受注に関して見込みで生産計画を立て、中間製品として留めておくことができる
需要予測が難しいため、SCMの重要性がますます認識されている
アセンブリ型生産・・・・
部品調達及び製造の後に組み立てラインにて製品を完成させる
製品の種類も部品の種類も非常に多い
的確な部品調達・タイミングの良い部品供給
IT技術による生産管理が重要
生産形式による分類・・・・
ファブレス型生産・・・企画・設計から生産を委託
EMS型生産・・・製造受託サービス
ファブレス型生産・・・・
自社では工場を持たず、自社で独自に設計・開発した製品を他社メーカーに生産委託する生産方式
アウトソーシングの一形態
EMS型生産・・・・
Electronics Manufacturing Services
ファブレス型生産を行う企業に対して生産を受託する業態
製造工程だけにとどまらず、設計・試作・物流までカバーするようになってきている
複数メーカーからの受注・大量ロット生産・受注先との水平分業
SCM・・・・
製品を生産段階から流通を経て、最終需要者に到る商品・情報・資金のバリューチェーンを全体最適化
コスト削減と顧客満足を同時に実現し、企業の競争力を強化
ISO−9000・・・・
品質保証のための国際規格
妥当な信頼感を与えるため、プロセス活動と最新マネジメントとを関連付ける
ISO−14001・・・・
環境マネジメントシステムの国際規格
企業は環境影響を減らす、または発生を予防をするべき
ゼロ・エミッション・・・・
産業界における生産活動の結果排出される廃棄物をゼロにする
産業クラスター・・・・
ゼロ・エミッションによって循環型産業システムを目指し、製造過程を再編成する
CAD・・・・
Computer Aided Design
コンピュータを使いCADデータを設計するシステム
CAM・・・・
Computer Aided Manufacturing
設計されたCADデータから生産を行うシステム
CAE・・・・
Computer Aided Engineering
コンピュータシミュレーションによる性能検討を行うシステム
↑ 目次へ